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2011年9月21日 (水)

《学園日誌》 文化祭へのご来場ありがとうございました。

     「2011年度文化祭 東北とともに」――無事閉幕しました。

 9月18(日)19(祝)両日にわたって開かれました文化祭に、6,200人をこえる、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。例年にない猛暑に見舞われ、ご迷惑や行き届かない点もあったかと存じます。にもかかわらず、ご来場のたくさんの方から、生徒たちの努力に対するあたたかい評価や激励のお言葉をいただきました。心からお礼申し上げます。

 なお、21日・22日両日は文化祭の振り替え休日となっております。学校事務室も休みをいただいております。24日(土)から再開となりますので、よろしくお願いします。

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      閉会式での、文化祭実行委員長の挨拶  

 20日の閉会式で、文化祭実行委員長の曽我祥恵さんは、つぎのような挨拶を行いました。

――2011年度文化祭も、片付けまで無事に終わりました。今年は、震災後の文化祭ということで、これまで神奈川学園が大切にしてきた「人を大切にする文化」をもう一度見直そうというところからスタートしてこれまで活動を続けてきました。

 各団体は、話し合いを重ねて、”おもしろい”と感じたテーマを選びとり、調査したり、訪問に行ったりして知識を深め、また、準備や練習をていねいに行ってきたと思います。その中で、人が創り出してきた文化に感動したり、友達の頑張りを評価したりして「人を大切にする」ことを考えられたと思います。

 また、今年はどうしたら中高生の私たちが被災地の方々のための力になれるのか、ということを全校で考えてきました。その取り組みの中で、山下公園で風評被害の実態を訴える活動をしていた、福島県の平野中学の3年生との交流も実現しました。先日、お手紙をいただきましたのでここで紹介します。

 「修学旅行実行委員会で桃配布の取り組みをすることに決定しました。人が全然来なかったらどうしよう、反対の人ばっかりだったらどうしよう、とかなり不安がありました。……当日、期待と不安で心がいっぱいになりながら、山下公園に行き、そこで初めて神奈川学園の皆さんにお会いしました。”被災地の人のために今できることをやっていこう”という積極的な姿勢が、私たちにとってはありがたいことだと思いました。ありがとうございました。
  福島が復興するまでの道のりは、決して楽なものではないと思います。でも、少しでも復興するかもしれないと信じて今できることを一つ一つやっていこうと思っています」……というお手紙でした。

 今年の取り組みを通して、普通に生活できていることの大切さを改めて実感し、毎日を大切に生きていこうと思いました。そして、震災後のこれからの社会のために私たちにできることは、まずは学び、考え、伝えることだということを感じました。文化祭が終わっても、今まで私たちが学んだり考えたりしたことを、これからも自分たちの問題意識として持ち続けていくことが大切だと思います。

 最後になりましたが、今年もたくさんの方々に支えていただいて文化祭を無事に終えることができました。先生方、高3の方々、ほんとうにありがとうございました。そして中1から高2までの、ここにいるすべてのみなさんい、心から感謝しています。ありがとうございました。

 これで、2011年度文化祭を終わります。