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2013年6月28日 (金)

《高校2年 探究》 教育・国際チームの活動を紹介します! 

 探究学習が進んでいます。 教育・国際交流チームの1時間を紹介します。


学校から徒歩10分のところにある、「かながわ国際交流財団」を訪問し、職員の成田さんとジギャンさんからお話を伺いました。

成田さんからは、「かながわ国際交流財団」が行っている国際交流支援活動の内容や、外国から日本にやってきた人が住みやすい環境作りのためにおこなっていることを教えて頂きました。

また、ネパール出身のジギャンさんからは、「外国から見た日本」「国際化とは何か」具体例を交えてお話して頂きました。「一生懸命日本語を勉強して話せるようになったのに、『下手な日本人より上手だね』と言われたことがある。なんで下手な日本人より…と下手なものと比べるのか理解できなかった」と、私たちが自然に使っている日本語の中に、私自身がハッとさせられるものが多くあることに気付きました。

「国際理解を学ぶ」ということは、これまで語られてきたステレオタイプから脱却し、今の現象と照らし合わせて色んな国のことを知ろうとすることだと教えて頂きました。「国際化」とは何か、考えさせられた1時間でした。

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 感想よりー

ジギャンさんのお話は、自分の中でとても新鮮で刺激的だった。日本生まれ日本育ちの自分には当たり前でよく気付いていない日本の意外な点を知ることができた。逆に、全く未知の国であったネパールのことも知れた。

 海外研修などを通して、日本が世界から見て一体どんな雰囲気の国で人々はどんな人柄なのか、というのは随分把握できるようになった。だけど、今回のお話で自分にまだ足りてないな、と感じたのは『当たり前』を作らずに他国の文化を受け入れる姿勢だと思った。

 それぞれの国に根付いた習慣、つまり『当たり前』はたくさん存在すると思うけれど。様々な国際文化を受け入れるためには、それをとっぱらって自分の感じ方で受け止めることが大事だと思った。

 日本は島国で昔から他の国に文化を奪われたり、民族の移動といったことが比較的少ない国だから、他の人とコミュニケーションを取ろうとせずとも、小さなその島の中で不自由なく意思疎通できたわけだけど、世界にこんな国は珍しいと思う。けれど、世界は、日本は、今国際化が進んでいる。物や標識だけでなく次はいよいよ人々が変わっていく時代だと思う。

 だからまず、自分は自分の『当たり前』を一番最初に置くのではなく、そのものを見つめる意識を持ちたいと思った。(M.Mさん)

 

「世界を見る目」が少しずつ育つといいなと思います。