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2013年11月16日 (土)

《中学1年》 大石又七さん・市田さん講演会

 11月7日、一日研修の第五福竜丸展示館見学に向けての事前学習の一環として、元第五福竜丸乗組員の大石又七さんと第五福竜丸展示館学芸員の市田さんをお招きしての講演会がありました。これまで朝の読書の時間を使って大石さんの著書『死の灰を背負って』を読んできましたが、実際に大石さんが語られるお話は、その言葉の一つ一つが重く、生徒たちは真剣にお話に耳を傾けていました。

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<生徒感想より>

 お話を聞いて「知らない」という事がすごく恐ろしい事だと感じました。水爆実験後に降った死の灰をどんなものか、放射能で汚染されていて人間にとって害のあるものだと知らずになめてしまったり、自分の体につけてみたりしたこと。放射能をあびてから時間がたってからじゃないと原爆の症状があらわれず処置ができないこと。乗組員の人たちがどんな状態か知らずに「お金をもらうなんてずるい」などと言ってしまう、思ってしまうこと。人の気持ちより自分の利益を優先してしまうこと。知らないことで自分や相手を傷つけたり苦しめたりする、また傷つけている事すら気付けないかもしれない。
 放射能だとか言われても難しくて分からなかったのですが、大石さんのお話から「知らない、で済ませないようにしよう。できるだけ知ろうとする努力をするようにしよう。」と思いました。