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2014年3月27日 (木)

《高校1年》 海外研修イギリス

1日目 全員無事にイギリスに到着しました!

飛行機は予定通り、ロンドンのヒースロー空港に到着しました。これから7日間お世話になるガイドのお二人に出迎えていただきました。約12時間の長旅で少し疲れもありますがみんな元気な様子でホームステイ先のチェルトナムにバスで移動しました。ファミリーとの対面場所である、チェルトナムにある教会でみんな説明を聞いています。ファミリーとの出会いにドキドキ、ワクワクといった様子で真剣な表情でお話を伺いました。いよいよファミリーとの対面では、緊張しながらもそれぞれ一生懸命に自己紹介をしたり、会話をしたりとこの研修を良いものにしようという気持ちがとても伝わってきました。

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2日目 午前中はコッズウォルズへ、午後は選択のドラマとクッキングを行いました

ファミリーとの出会いから、初めての朝を迎えました。みんな、それぞれのファミリーに送り届けていただき全員元気に集合することができました。生徒たちのダイアリーからは「イギリスでは私達のことを大人としてみてくれている。だからこそ積極的に話したい!」「私達の英語も一生懸命に聞いてくれとてもうれしい。だからこそ頑張って話したい!」などホームステイを良いものにしたいという意気込みが伝わってきました。今日は午前中にコッツウォルズの村々を訪れました。写真は、最初に訪れたバイブリーでのものです。古い町並みがとてもきれいで、生徒たちはとても感動していました。
その次に訪れたのは、バーフォードです。ここでは、いくつかのお店もあり生徒たちは写真を撮ったり、買い物をしたりして過ごしました。

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最後に訪れたのはボートン・オン・ザ・ウォーターです。水の上に浮いたような町並みで生徒たちはファミリーの皆さんに持たせていただいたランチを、それぞれ水辺のベンチで楽しくいただきました。また、買い物もたくさんでき大満足の様子です。

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午後は、選択授業のドラマとクッキングです。ドラマの授業は、ファミリーとの待ち合わせをする教会のホールで行いました。集中力を高める、ゲームをしたり声を出し合ったりしました。その後、出されたお題を元にグループごとにお互いに意見を出し合い表現し、ドラマの授業を満喫することができました。

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クッキングは、近くのスーパー内のクッキングスタジオでスコーン作りを行いました。先生からの指示にしっかりと耳を傾けて、作業できていました。本格的なクッキングスタジオで、みんなの表情も真剣そのものでした。ファミリーのみなさんへの良いお土産ができました。

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3日目 オックスフォードとストラットフォード・アポン・エイヴォンを訪れました

今日は、午前中に学問の地オックスフォードを訪れました。ホームステイ先のチェルトナムから約1時間でオックスフォードには到着しました。事前学習や冬休みの課題でも学習したオックスフォードを実際に目にすることで、生徒たちも肌で多くのことを感じることができたのではないかと思います。まずはじめに、クライストチャーチを訪れました。グレート・ホールは映画の一場面に入ったかのようで、生徒たちもとても感動していました。下の写真はオックスフォードの卒業式の際に学生たちが出てくる階段で、イギリス隊全員で記念撮影をしました。歴史を感じながら見学をすることができました。その後、自由散策の時間を少しとっていただき、みんなそれぞれ買い物をしたり写真を撮ったりと楽しく過ごすことができました。

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次にオックスフォードからバスで約1時間、ついにシェイクスピアの生まれ故郷のストラットフォード・アポン・エイボンに到着しました。あいにくの雨で昼食はバスの中となりましたが、シェイクスピアの眠るホーリー・トリニティ教会に向かうときには雨もやみました。美しい教会の内部に生徒たちは見とれ、シェイクスピアの偉大さを感じるひと時でした。下の写真は、ロイヤル・シェイクスピア・シアターでの写真です。生徒たちは事前学習で得たことが少しずつつながっていくことにおもしろさを感じながら見学していました。今から400年以上昔に立てられたシェイクスピアの生家やその街並みは本当に素晴らしく、生徒たちは大満足の様子でした。その後、自由散策の後、ファミリーの待つチェルトナムに戻っていきました。

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4日目 世界遺産バースへ そしてロンドンへ

ホストファミリーとのお別れです。それぞれファミリーに教会まで送り届けていただきました。教会では、ホームステイの修了証をいただきました。

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チェルトナムからバースへは約1時間、はじめに三日月形の建物「ロイヤル・クレッセント」を訪れました。生徒たちは思い思いにその前で写真をとっていました。その後いよいよバースの博物館で、古代ローマ人が作り上げた浴場の歴史などを学びました。今日は穏やかな天気でとても暖かく、ゆったりと見学することができました

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バースのレストランで昼食をいただきました。その後、約3時間かけてロンドンに向かいました。ロンドンのホテルに到着後、様々なメディアでも活躍されているスチュワード麻子さんから「紅茶について」「働く女性として」という2つのテーマでお話をしていただきました。どちらのテーマに対しても、生徒たちはその言葉を逃すまいと必死に聞き入っていました。講演会の合間には、実際に本場の紅茶をいただくこともでき、みんな大満足でした。

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5日目 ロンドン散策をしました

今日は、ロンドン散策を行いました。4班に別れ、ガイドさんについていただき活動しました。昨日まではバスでの移動でしたが、ロンドンでは地下鉄での移動となります。ホテルから徒歩3分にある駅から地下鉄に乗りウェストミンスター寺院を目指しました。普段は大混雑の地下鉄も、土日の朝はゆったりと乗車できました。初めてのイギリスでの地下鉄に少し緊張気味でしたが無事に到着できました。
地下鉄を降りて、地上に出ると目の前にビッグ・ベンがあり生徒たちはその大きさと美しさに圧倒されていました。ガイドさんから、おすすめの写真スポットを教えていただくと感動を記念に残そうと必死に撮影していました。

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そして、ウェストミンスター寺院に向かいました。王室の教会であるこの場所は、写真撮影はできませんが、そこで見て感じたものはきっと生徒たちの胸に残っていると思います。事前学習で学んだ、様々なイギリスを代表する人のお墓や、王家の紋章などとても丁寧にガイドさんから説明していただき、生徒たちも質問を交えながらよい見学ができました。その後、衛兵の交替式の見学のためにバッキンガム宮殿を訪れました。衛兵交替は2日に一度あります。今回は日程的にうまく見ることができ生徒たちも大満足でした。また、冬場はグレーのコートを着ての交替でした。

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お昼は、ピカデリー・サーカスを訪れました。約1時間の自由時間をとり、生徒たちは各自でお昼を簡単に済ませ、買い物をしたり散歩をしたり思い思いの時間を過ごしていました。最後に訪れたのがコヴェント・ガーデンです。大きなマーケット、オペラハウス、交通博物館などがあり、ロンドンの雰囲気を味わうことができました。コヴェント・ガーデンから再び地下鉄に乗りホテルに戻り、ロンドンで働く会計士の渡邊さんに講演会をしていただきました。「なぜ海外で働くことになったのか」「どういうきっかけで今の夢をみつけたのか」など、進路選択を終え、次のステップに進むみんなにとって今後の指針になるお話をしていただきました。そのお話の最後に「夢に縛られなくていい」「道に外れてもいい、外れた道を自分の道にすればいい」「誠実に生きる努力をすること」など、意味深い力のある言葉をいただきました。今日の講演会が、生徒たちにとって必ずや活きるものになったと思います。

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6日目 ロンドン塔 大英博物館を訪れました

イギリス研修もいよいよ6日目、まだまだ寒いはずのロンドンですが今日も昨日から引き続き春の陽気で、お昼ごろには上着がいらないくらいの暖かさとなりました。今日は、午前中にタワー・ブリッジとロンドン塔を訪れました。まずはロンドン塔が開門される前に、タワー・ブリッジをバックにそれぞれ集合写真を撮りました。いよいよ10時、ロンドン塔に早速入場しました。かつて牢獄として使われていた場で、様々な逸話が残っている場所です。生徒たちは事前に学習した中身を思い出しながらガイドさんのお話に真剣に耳を傾けていました。ロンドン塔の中にあるジュエル・ハウスには世界最大級のダイヤモンドや王冠など多くの宝物が展示されており、その美しさに感動していました。下の写真は、ホワイト・タワーです

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ロンドン塔の見学後、地下鉄に乗り昼食場所に向かいました。その道中にトラファルガー広場とナショナルギャラリー前を通過しました。そこには、大きな4つのライオン像があり、その大きさと力強さに驚かされました。午後は、昼食場所から再び地下鉄に乗り大英博物館を訪れました。はじめは、ガイドさんからじっくりと1時間以上解説をしていただきながら見学をしましたが、それでも「全体の10分の1くらいだよ」とのことで、1日あっても足りないくらいの内容でした。ガイドさんのお話はとても深く、今までの研修で学習したこととのつながりを意識できるような工夫をしてくださり、生徒も真剣に聞き入り、ときに質問をしながら見学することができました。事前学習で、ひとりひとりが至宝を調べ発表する取り組みを行っていたこともあり自由時間には、みんなそれぞれ見たい至宝を必死に探していました。個々が目的意識を持って見学することができました。

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<疑問・問題意識を持つ 自分の立場視点から>

今回イギリス研修は私にとってたくさんの経験を得ることができました。イギリス研修に参加する前のイメージとは異なる部分も多々ありました。特に驚いたのは、ガイドさんから聞いたオックスフォードのOBとケンブリッジのOBしか入ることを許されない建物のことOBしか入れないということはOGである女性は入ることが許されません。なので、少し女性蔑視があるのかもしれないなと感じました。他に驚いたのは、「イギリスの子供たちは、5歳でほぼ一生が決まる」というスチュワード麻子さんの言葉です。イギリスは階級社会で、行くスーパーマーケットから学校などほぼすべて階級ごとに分けられていて、その階級というものが一生つきまとってきます。上の階級の人々はよいけれども下の階級の人からしたらつらい事なんではないだろうか?と思いました。(イギリス Mさん)