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2016年4月26日 (火)

春の防災訓練

 春の防災訓練を4月25日(月)7校時に行いました。神奈川学園では年3回、想定する場面を変えて防災訓練を行っています。

春の防災訓練の趣旨は次の通りです。

(1)防災・避難の意識を全校に徹底するために行う。想定するのは突発的な災害である大地震。

(2)教職員が防災の意識や危機管理意識を確認することで、生徒を適切に誘導し、素早い安全確保や避難指示を出せるようにする。

(3)生徒会の取り組みで被災地・南三陸町の訪問が継続している。生徒の中に被災地で聞いた言葉や経験が生きたものとして残り、生徒総会での発言や文化祭開会式での避難経路説明となっている。その経験を踏まえ、生徒の主体的な参加を促し代議員会で役割を確認するなど、生徒と共に創る防災訓練を目指す。

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 6校時の授業終了5分後に「ただいま強い地震が起きました。・・・」という放送で始まりました。揺れが収まりHR教室に戻った上で、点呼をし、けが人・病人は生活委員が手伝って保健室へ移動、点呼の結果をクラス委員が職員室に設けられた本部に報告します。防火扉が全部閉まっている状態なので、小扉を開けて、実験室などから教室へ戻ります。8分ほどで全校の状況が把握できました。

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 交通機関が全て止まって全員が学校に宿泊するという想定での訓練です。毛布・寝袋・食料・水を防災倉庫に取りに向かいます。

 乾パンや水、毛布などと書かれた「備品」を持って教室に戻り、担任の先生から「教室や学校に備蓄されている防災備品」の紹介、断水した時に使用する「簡易トイレ」について実物を使い説明がされました。

【資料】学校の防災備蓄(一部を示します) HR教室、3つの防災倉庫に分散収納をしています。

(1)  寝袋+毛布(全校生徒分)

(2)  水(一人3.5リットル)

(3)  食料(アルファ米、乾パン、カロリーメイト、米など5食分、あめ)

(4)  簡易トイレ(6500セット)

(5)  発電機+照明器具(5セット)

(6)  衛生・医薬品

(7)  その他(手袋、PM2.5対応マスク、乾電池、ランタン、懐中電灯、ウエットティッシュなど)