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2016年7月25日 (月)

《中学2年》 夏休みの環境学習校外活動に参加しました その1

今年度中学2年生が取り組む総合学習のテーマは「環境」です。1学期の初めに三浦半島の小網代を訪れたことに始まり、夏休みには様々な校外活動に参加します。NPO法人TRネットに連携する市民活動に参加したり、鶴見川流域センターで「水循環」や「治水」について学びます。

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7月24日、9人の生徒が町田市にある鶴見川源流近くの「みつやせせらぎ公園丸池」での市民活動に参加しました。この丸池はコンクリートで底を固めていますが、奥から湧き出る水が絶え間なく下流へと流れ込んでいる場所でもあります。まずは池の底に溜まっている泥を下流へと流す作業から始めました。

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足で泥を攪拌させたり、底から網とスコップで掻き出したりしながら池の底の泥を流していきます。長靴やデッキシューズを履いてはいますが、生徒たちは冷たい水の感触を楽しみながら一生懸命作業をしていました。

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ある程度泥を掻きだした後、生きもの探しが始まりました。網で掬おうとすると突き出してしまうので、網を垂直に立てて、脚先で少し水を寄せると網に色々な生きものが入ります。絶滅危惧種のホトケドジョウ、ヤゴ、カワニナ、オイカワまで捕まえることができました。自分の網に生きものが入るたびに生徒たちは大喜びでした。

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活動の最後に岸先生が「水族館」を作って、生きものそれぞれについて説明をして下さいました。特にカワニナのところでは、ゲンジボタルを呼び戻す運動についても教えて下さいました。珪藻類を食べているカワニナのサイズが一律だとホタルの生き延びる可能性が狭まることや、その珪藻類がつきやすいように石やコンクリートを多くしていることなどを知り、様々な事象をつなぎ合わせて環境を保つ大切さを学びました。

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横浜から1時間強のところにある鶴見川源流地点。夏とはいえ比較的過ごしやすい日に、たくさん水遊びができて楽しく過ごせました。