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2016年8月13日 (土)

《中学2年》 市ヶ尾水辺の広場の活動に参加しました その4

中学2年生は「環境」という総合学習テーマで夏休みに校外活動をしています。8月13日はTRネット主催の「市ヶ尾水辺の広場」の体験学習に4名の生徒が参加しました。

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田園都市線の市ヶ尾駅から歩いて約15分。市ヶ尾高校の裏手に親水広場がありました。護岸工事を神奈川県がした時に水に親しめるスペースを確保してできたのがこの広場です。対岸の手前は深くて流れも急ですが、手前は水に入りやすくなっています。まずは周辺のクリーンアップからスタートし、15分ほどでたくさんのゴミを集めました。

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クリーンアップの次は「生きもの探し」です。ライフジャケットを着用してから網とバケツを持って川の中に入っていきます。下流側に網を構えて石を動かすとミゾレヌマエビが沢山入りました。あまりにも取れるので、途中から「もうエビはいいや」という声が聞こえるほどでした。

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珍しかったのは金魚です。元々は鮒なので川にいてもおかしくないのですが、赤い金魚が川にいるととても目立つので、すぐにサギなどに食べられてしまうそうです。「きっと縁日の金魚すくいの金魚を飼いきれなくなったのだと思う」という説明を聞き、安易に川に戻すことの是非を考えました。

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珍しい生きものではモクズガニの雄が獲れました。モクズガニは海で生まれてから川を上ってきて育ち、再び海に帰っていきます。鶴見川源流でも見られるので42kmも移動することになります。目の前のカニを観察しながら生きものの習性の不思議を思いました。

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その他にもコオニヤンマのヤゴやオイカワの雄、コイの子ども、コウライモロコなどが捕まったので、水槽でじっくり観察しました。水に親しみ、生きものを観察できた夏の日はとても楽しく、笑顔いっぱいの生徒たちでした。