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2017年1月17日 (火)

《高校1年》 国際 上野哲路さんのディジュリドゥ演奏会

2017年の新年初回の国際の授業では、学年合同でアボリジニの民族楽器であるディジュリドゥの演奏会が行われました。演奏をしてくださったのは上野哲路さんです。アーティストとしては「哲J」という名前で活動されています。上野さんには本校でオーストラリア方面の研修が始まった当初からお世話になっており、今回もご協力をいただき演奏会を開催することとなりました。

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演奏会の後は各研修先の方面に分かれての分散会でしたが、オーストラリア方面の生徒たちは引き続き上野さんのお話を伺い、アボリジニの方々の文化や生活について学びました。特にアイデンティティーについて問いかけがあり、それぞれが考えを深められたものになりました。

以下は生徒の感想です。

 ディジュリドゥの音を初めて聞きました。リコーダーみたいに穴が開いているのかと思っていたけど、実際は違って、どちらかというとリズム楽器に近いと聞き、「なるほど」と思いました。上野さんが演奏前に曲の説明をしてくださったので、曲の情景を思い浮かべやすかったし、アボリジニの人々は自然をリズムで表現していることに感動しました。自然の力によってつくられた楽器で自然を表現することは、今の私が生きる世の中ではなかなか触れないことだと思いました。
 その後の上野さんのお話では、アボリジニについてよく知ることができました。アボリジニは、場所によって言葉、文化、芸術、生活が違うことに驚きました。そして、彼らは自分の存在を確立していることがすごいと思ったし、うらやましいと感じました。自分のアイデンティティーがあり、それが伝統的に受け継がれていること。それを知り、自分のアイデンティティーは何かを考える機会を与えてもらいました。今、自分のアイデンティティーは?と言われてハッキリ答えられないが、私がAUSに行ったときに見つけられるんじゃないかと思います。カルチャーショックがあるのは承知しています。それによって自分の視野が広がることを楽しみにしているし、成長できると思います。  (I. Wさん)