野口真里さんの「ガラス工芸」見学会がもたれました。
野口さんは本校卒業生で、2つの作品が学園を飾っています。平成10年に「光と共に舞い謳う」「夢のルーシー」の2点、そして今年には100周年記念ホール落成に際し「旅立ち、はるか」(3連作)を寄贈していただきました。
横浜シティーガイド協会が主催した見学会がもたれました。当日は雨模様の中、35名を超える方が来校されました。ガイドの方から野口さんと作品について丁寧な説明がありました。作品を前にして、見学者の方からは感嘆の声が聴かれました。
記念ホールでは、「学園の歴史と今、そして野口さんとの繋がりについて」のお話を聞いていただきました。最後に野口さんから「ガラス工芸」を目指した気持ちやご自身の人生の転換点、横浜で見ることのできる作品が紹介されました。
【100周年記念ホール1階】 【100周年記念ホール2階】 【E館】