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2018年6月 2日 (土)

《高校1年》 フィールドワーク5方面の授業

≪四万十川≫

1

MMC教室でパソコンに向かって、『自分の流域の川を調べよう』という課題に取り組みました。

Googleマップで自分の住所付近の川を探し、源流はどこか、何湾に注いでいるかなど、川の特徴や歴史などを調べています。

夏休みには、現地に行って川の様子を確認し、考察を加えて、レポートを仕上げます。

四万十川FWでは、「実際に自然に触れて観察すること」「森→川→海への水と養分の流れを意識すること」の2点を大事にしています。

 

≪沖縄≫

2

沖縄方面を選んだ理由を書いた『1000字作文』の発表から、授業が始まりました。

「……沖縄戦を学ぶということについては、歴史上の事実としてということ以上に、それが今の私たちにとってどんな意味があるのかを考えます。……少年がチビチリガマを荒らした事件がありました。今では反省しているという少年たち…彼らが、そこがどのような場所かを知っていれば、誰も傷つかなかったはずです。……私の地元は横須賀でベースがあるので、米軍基地の問題は他人事とは考えられません。」

この後、辺野古移設が検討されている22年間の政府の動きを年表で追い、基地問題について考え始めました。

 

≪奈良京都≫

3

『私たちと宗教・仏教』について、学びました。授業の感想から紹介します。

「今回のお話を聞いて、信仰するとはどういうことなのだろうと考えた。」

「私は普段神を信じていないから無宗教かなと思っていた……初詣、七五三、意識していないけれど、『いただきます』『ごちそうさま』を言うのもニュージーランドに行ったときはなかった。それも宗教的なものだと思う……日本人は何を信仰していると言えばいいのか、不思議に思った。」

「『苦』というものは、ただ自分を苦しめるものではなく、自分を見つめ直し、新しい考えを導き出すきっかけである……今まで宗教から物事を考えることがなかったので、新たな視点から考えることができた。」

 

≪水俣≫

4

『患者たちの戦いと国家・社会』について学びました。授業の感想から紹介します。

「水俣病患者の視点で見て、……水俣病だと国から認定された人、されていない人で、国やチッソに対する思いも違うし、生き方も違うんだとわかった。」

「人だけを苦しめただけでなくて、地球を汚染し、発生した病気だった・・・年々患者が増えているということにとても心が痛んだ。」

「今回で一番印象に残ったのは、水俣病患者認定が、『その人が水俣病か否か』というより、むしろ『補償できるか否か』を基準に行われていたということだ。」

 

≪岩手宮城≫

5

今日は、ラーニングセンターで、グループごとに「震災遺構」について調べました。

たろう観光ホテル/奇跡の一本松/共徳丸/防災庁舎/大川小学校 の5つから一つを選んで調べています。

震災前にはどのような建造物であったか/どんな被害を受けたか/保存や解体という結論に至る過程/結論/現時点での問題点 についてまとめて、次回発表する予定です。

その後、ディベートに取り組みます。「保存」と「解体」の立場から議論し、一人一人が自分の考えを深めます。