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2018年10月12日 (金)

《中学2年》 家庭科

中2家庭科では、福祉分野の学習が始まりました。今日は、白杖体験と車椅子体験をしました。

まず、白杖体験です。

先生から、アイマスクと白杖の使い方について説明がありました。みんなで目をつぶって見えない状態を想像し、介助者が気を付けなければならないことを考えました。

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二人一組で、一人がアイマスクをつけて白杖を持ち、もう一人が介助者になりました。

「あそこ」とか「あっち」とか言われてもわかりません。具体的に説明することが大事です。腕を組むか肩につかまってもらうかして、介助者が半歩前を歩きます。

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次は、車椅子体験です。

体育の授業で「車いすバスケット」の体験をした生徒たちなので、ブレーキの違い、押す人が注意すべきこと等の説明を聞きました。

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二人一組で、体験です。カフェテリアから外へ出るところの段差を苦労して降りました。後ろ向きになって、慎重に降りていきます。少しの段差でも、降りるときは「こわい」という体験をしました。段を上がるときは「あげるよ」と声をかけていました。

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次回の授業では、高齢者福祉について学び「シニア体験」をします。

 

その後、『生きてます、15歳』のビデオを視聴します。ベストセラーになった『生きてます、15歳─500gで生まれた全盲の女の子─』が原作です。「未熟児網膜症」で幼くして失明した著者井上美幸さんが、お母さんとの心の交流や自分白身の成長を描いた作品です。

 

中間テスト後には、コラムニストの「伊是名夏子さん講演会」が予定されています。「骨形成不全症」で電動車いすを使いながら、4歳と2歳の子育てを、総勢10人のヘルパーに支えながらこなしています。「助け合う」をテーマに16歳からの講演は50回以上、ファッションショーや舞台でも活躍中の方です。どんなお話をして下さるのか、楽しみです。