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2019年12月28日 (土)

《高校2年》 3日間の集中プログラム…Global Education Projectが行われました

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学期末にある生徒自宅学習日を活用して、多国籍の留学生リーダーと出会うプログラム、Global Education Projectが実施されました。高校2年生8名がとても意欲的に参加し、英語漬けの3日間を過ごしました。

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まずは自己紹介。留学生リーダーへの質問を求められ、興味津々で沢山尋ねることができました。そして、事前に準備していた日本の魅力を伝えるプレゼンテーションを2チームに分かれて発表しました。具体的な数字をグラフで表したり、写真で示したりしながら、「発酵食品から見る日本食の豊かさ」「日本の安全性」を堂々と説明できました。

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一日目の後半は留学生リーダーの母国の民話や神話を知り、文化理解を深める時間でした。日本との違いを感じることで、客観的に自分の国を見直す機会にもなっています。

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二日目はゲームを行うことでウォームアップ。どんどん英語が出てきます。グループも固定せずにメンバーが変わるので、お互いにコミュニケーションを積極的に取れるようになりました。あるプログラムでは、写真をもとにオリジナルストーリーを考えました。役割を考え、演技も豊かに交えながら、発想した物語を発表できました。その他にはカフェにいる設定で、初対面の人と英語で会話します。会話のテーマが次々と画面で示されましたが、生徒は自然に話題を切り替えようと頑張りました。

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 二日目後半はディベートに挑戦です。テーマは「テクノロジーは人間を怠けさせている」です。賛成派と反対派に分かれて、自分のいるチームの論の理由を考え、更には相手チームがどのような論を展開してくるかも予想して付箋に書き、準備します。じっくりと相手チームの英語を聞きながら、即座に反論を整えるのは大変でしたが、チームで協力しながら取り組めました。

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3日目は進路について留学生リーダーと語り合いました。自分が選んだ進路に不安を持ったこと、家族からの期待にプレッシャーを感じたことなどを語り合うことで、生徒も自分が感じていることを素直に話せました。

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 そして最後のプログラムはSDGsのゴールを1つ選び取って、未来を変える主張をするプレゼンテーションです。ニュースキャスターとインタビュアーに分かれて演技をしたり、戦地からの実況中継を演じたり…と豊かな工夫が見られました。沢山の先生方に見ていただけたことも励みになったと思います。

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 最後に全員で修了証を持ちながらの記念撮影です。笑顔にプログラムの充実が表れています。英語を話す楽しさ、伝わった時の喜び、異なる文化背景を持つ方々と出会って得た気づきや共感が今後の英語学習に活きていくと思います。

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 以下生徒感想

 短かったですが、3日間のGVS研修が終わりました。終わってみて、正直まだ喋り足りないという印象が強く、もう2日あってくれたら、という思いです。しかし3日間という短い中で出来る限りのコミュニケーションを取る事ができましたし、何よりの収穫は、英語を学ぶ楽しさを取り戻すことができたことでした。

 わたしは最近、今まで以上に、なぜ英語を学ばなければならないのかというスランプに陥っていました。英語が最低限できていなくては、世界に日本の文化を知ってもらう、そして意見を述べることすら不可能だと頭では理解していても、将来英語を使う機会があるのかないのか、そしてもしなかったら勉強している意味はなんだろう、とわからない将来のことにこだわり、できるだけ楽をしようとしていました。英語の先生方には「英語は楽しいと感じなければいくら勉強していても無駄だ」という話をされて、たしかにその通りだと思っていました。しかしなんとかしてモチベーションを上げなければ、英語を学ぶ意味をもう一度実感しなければ次に進めまいと思い、悩んでいました。そこで高1の頃に体験したGVS研修の応募のお知らせが舞い降りて、これだ!と思い研修を受けることにしました。夏休みのカナダ研修は事情があって行けなかった代わりに、高1の頃に感じた、英語で多国籍の人々と互いの文化に触れ、そしてコミュニケーションを取る楽しさをもう一度体験したいと思いました。

 私の願ったとおり、私は英語を学ぶことが楽しい、という気持ちを取り戻すことができました。8人の生徒と留学生リーダーが2人、そしてスタッフの方々というとても少人数だったので、生徒一人ひとり英語を話す機会がたっぷりありました。何と言っても生徒と留学生リーダーの仲がとってもよく、お互いの文化を尊重しあえてとてもいい関係になりました。英語が伝わるか伝わらないか以上にさらに深い心の関係を育めたことが高1の頃よりも成長した部分でした。

 私が楽しくGVS研修を終えることができたのは、支えてくださったスタッフの皆さん、先生方、たくさんのアドバイスをくださった留学生リーダーさん、そして一緒に楽しく学びあったお友達がいてくれたおかげです、どうもありがとうございました。これからの英語の授業が楽しくなると思い、冬休みも英語頑張ります。  

 

私はGVSで英語だけではなく他国の文化まで学べたことが良かったです。

海外研修で実際に他国の文化に触れたりはしたけれど3日間で3つの国の文化も英語も学べる場というのはとても貴重でした。特に来てくださったリーダー達がそれぞれ違う母国語を持っていて、ちょっとした挨拶でも分かると楽しくてもっと他の国の言葉も簡単な単語でいいから話せるようになりたいと思いました。それと同時に母国語がこんなにも違うのに英語を使えば意思疎通できることに感動して、書いたり読んだりできることも重要だけれどその場で相手にすぐ返事ができるように英語をもっと話せるようにならなければいけないとも思いました。また、リーダー達が学生のときに何を悩んでいたかを聞いて、インドだったらいい大学に入ることが重要で、親からのプレッシャーがあったりとその国の特徴がよく表れていたし、日本にも似ている部分があって同じような悩みを抱えている子も多いから、その人を国籍で判断すると自分と全然違うと思ってしまいがちだけれどその人個人と自分を見比べてみると、どれだけ文化や見た目が違っていても似ている部分や共通する部分がどこかにはあることに気付かされて何だか全世界の人に親近感を持ちました。

 GVSの良さとしてもう1つ言うと、みんなネイティブではないからこそリラックスできました。最初に全員ネイティブじゃなくて、私達も間違えることはあるから間違えを恐れないでという内容をソルさんが言っていました。それを聞いてちょっとリラックスできたし、間違いを恐れないでとりあえず伝えることが重要だと考えるようになりました。瞬時に英語が出てこなくなったり、うまく伝えることができなかった場面もたくさんあったからもっと上手く話せるようになりたいとさらに思うことができました。

 これから毎日ちょっとでもいいから英語や他の言語に触れていきたいです。