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2020年5月18日 (月)

中学1年・高校1年 エンカウンターの様子

入学から約10日が経ちました。オンライン学習は毎日進んでいます。中学1年生と高校1年生はロングホームルームや放課後の時間を使って、先生やクラスメイトと出会う取り組みを継続しています。

 

中学1年

クラスごとに先生と出会い、クラスメイトと少しずつ知り合う時間を設けました。4人で1グループを作り、時間を区切って自己紹介をします。画面の中でお互いに自己紹介を聴き合って友だちと知り合います。もちろん先生も同席して見守ります。最初は緊張した様子もありましたが、担任の先生の呼びかけに応えて堂々と話すことができました。

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一人ひとりの生徒とも向き合いながら、エンカウンターは進みます。自分が興味を持っているものを見せると、クラスメイトは真剣な表情で聞いてくれました。そんな一つひとつが積み重ねとなって、「安心できる出会い」になっていきます。

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高校1年

高校の制服を着て臨んだ始業式。担任の先生からは「進路」という言葉が沢山語られるようになりました。3年間の高校生活を経て自分の進路を選び取っていく時に、共に努力し、励まし合えるクラスメイトの存在はとても大事です。1クラスずつたっぷり時間をかけながら、同じクラスになった友だちと出会います。

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中高一貫なので、知っている友だちもたくさんいます。それでも改めて出会い直すと、今まで知らなかったところが見えてきます。担任の先生が用意してくれたシートを元に自己紹介を行い、4人~6人グループで語り合いました。

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エンカウンターを終えたあるクラスの通信に書かれた担任の先生のメッセージを紹介します。先生も生徒もドキドキしながらの出会いですが、それでも少しずつ、確実に出会っていけたらと思いました。

 

ただでさえ、初めてのクラスに足を踏み入れるのって、緊張しますよね。私も長い間教員をやっているけれど、毎年4月の始業式の朝、教室に足を踏み入れるときには無茶苦茶緊張します。ましてや、今回はそれがオンラインで行われるわけです。画面の中にいる友達の姿ってどこか見慣れなくて、空気感も読めなくて、「初めて会う緊張感」と「オンラインという未知への領域への緊張感」で、かなり緊張した人も多かったのではないでしょう か。さらには、ネットにつながらなかったり、音声が聞こえなくなったり、技術的なトラブルがふりかかってきたとき、どれだけ不安な気持ちになったことかと思います。そのあたりもちゃんとサポートできればよかったのですが、なかなかできずにすみませんでした。 そのような状況でも、班の中で一人ひとりが話している顔を見て、「やっとクラスが始まりつつあるな」とちょっとだけほっとしたし、その姿に頼もしさも感じました。

それでもやっぱり、高1B組の教室にみんなが集まって、お互いの存在を傍に感じながら、直接顔を合わせて話ができる日が待ち遠しくてたまりません。それでも今回、みなさんが お互い画面の中だけでも顔を合わせて、ちょっとでも楽しかったなとか、また学校で一緒に生活していきたいなと思う気持ちがどこかに湧いてきたら、良かったなと思いますし、またどこかでこのような機会がつくれたらいいかなと思っています。もちろん、学校が再開した後も、みなさん同士がゆっくり関係をつくっていくための時間を、できるだけ取っていこうと思っています。今回うまく接続できなかった皆さん、焦ったり、不安に思ったり しないでくださいね。まだまだこれからです。 

とりあえず、毎朝おしゃべりまでは難しくても、お互いの顔を見る機会を設けていきたいと思います。