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2020年5月25日 (月)

高校3年選択音楽の様子を紹介します

高校3年生の選択音楽はオンラインで少人数でのレッスンが進んでいます。先生も生徒も自宅のピアノ前で集中してレッスンを受けていました。授業ごとに課題が出てそれを練習して授業に臨みます。先生の指導はとても丁寧でピアノを弾くときのテクニックを一つ一つ確認できました。

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まずはピアノの課題を聞くことから始まりました。一度弾いたところで「どこが弾きにくかったか」と生徒は問われて答えると「右の指の返しが難しいはず。黒鍵のせいで難しければ、一本一本の指に覚えさせるようにアクセントをつけて」と細やかな指導が入ります。「同じ長調の和音でもフラットが入ると少しメロウなイメージ、シャープの方は晴れ渡ったイメージを持って」という指導は歌唱にも繋がるものでした。

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「音楽は「時の芸術」だから、音をきちんと捉えよう。今は時間を留めてもいいから正確に弾こうとしましょう」と、先生からの励ましとアドバイスがタイミングよく的確に聞こえてきます。「ここは練習したんだけど…」と、生徒は先生の指導についていこうと一生懸命です。レッスン中に生徒の弾くピアノの音がどんどん変わってくるのが分かりました。

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「ピアノは男の人が弾くために作られた楽器だから、筋肉が必要なの。力いっぱい弾こう!たくさん練習して筋肉をつけてね」「お風呂から出たら指の柔軟をすると、指が開くようになるよ」と生徒の弾く特徴や質問に的確に応えながらレッスンは進んでいきました。

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後半は歌唱指導です。「不安な音はピアノに助けてもらって」というアドバイスを受けて、一つ一つ音を確かめながら課題曲に取り組みます。今日は拍のとり方を中心に練習しました。同じ曲を異なる拍で歌うことで、曲全体に奥行きが出てきました。レッスンを受ける前と後では全く違う歌い方になります。オンラインでのレッスンは、画面を通してでも先生が近くに感じられ、生徒の自信を引き出すレッスンが可能になっていることが分かりました。ここで積み重ねたことは、実際の授業にもきちんと活かせるはずです。