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2020年9月23日 (水)

高1FW 全体学習「観光と経済を考える」

国内フィールドワーク全体学習の第3回は記念ホールで行われました。テーマは「観光と経済」。新型コロナウイルス感染拡大で大打撃を受けた観光業にスポットを当てて考えます。前回の全体学習の振り返りで指摘された「多視点で考えることの大切さ」を気持ちに留めながら生徒たちはお話を聞きました。

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最初の問いかけは「そもそも「観光」とは何か?」。当たり前に使っている言葉を歴史的に読み解きます。

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神奈川宿のにぎわいを描いた浮世絵や大山参拝の様子を描いた浮世絵にまつわる解説を聞き、「人々が移動する理由」を考えました。

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そして現在は、「モノ消費」から「コト消費」「トキ消費」へと観光のスタイルが変わってきています。生徒たち自身が求める「観光」「旅」はどのようなものなのでしょうか。

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一方、新型コロナウイルスの影響で、好調だった外国人観光客の訪日が激減しているのも事実です。2019年までは順調に伸びてきたグラフが2020年で急激に落ち込みます。もともと生まれつつあった「オーバーツーリズム」「観光公害」を考え直すきっかけになったとはいえ、大打撃には違いなく、深刻さを感じました。

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オーバーツーリズムの問題は、高1生徒が2週間後に訪れる鎌倉でも起きています。実際に鎌倉に住んでいる在学生に行ったインタビューも交えて、地元のリアルな声と意識を知りました。

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6時間目は教室に戻って「ゲスト側」「ホスト側」それぞれの立場で考える取り組みを行いました。生徒たちは自分たちが訪れたい場所を挙げながら意見交換を行い、「ゲスト・ホスト双方にとって良い観光とは何か」を考え始めています。その視点はきっと鎌倉遠足、国内フィールドワークでも生かされるだろうと思いました。

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