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2020年10月12日 (月)

高1FW  全体学習「自然と人間」の関わりを考える

107日は久しぶりの全体学習でした。今回のテーマは「自然と人間」。「防災」や「地球温暖化」から、自分自身がこれからどのようなスタンスで生きていこうとするのかが問われました。

 

多視点で考えることの大切さをテーマにしている全体学習は、前回の授業「観光と経済」の学びと鎌倉遠足の振り返りから始まりました。鎌倉を歩きながら「観光」の意味と経済効果を考えたのではないでしょうか。

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振り返りを終えて、Zoomを通して双方向の学習が始まりました。まずは「防災」を考えます。「今、ここで地震が起きたら?」というシミュレーションでは、教室の中にある防災備品を確認しました。教室のロッカー内にある防災グッズを読み上げたり、備品の中にある保存食を確認する場面がありました。

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その後、横浜駅周辺のハザードマップ作成、避難場所の確認など、かなり具体的なことを実際に手や頭を使って考えてみることで、また新たな発見があったのではないでしょうか。

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身近な防災を起点に、日本が災害の多い国だという説明をスライドと共に聞きました。その週末に台風が迫っていたこともあり、自然災害の大きさや激しさを示すスライドに生徒は真剣な面持ちで見入っていました。

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横浜駅にある避難情報マップや登校路にある海抜表示をスライドで確認し、生徒たちは日常から「災害が起こるかもしれない」と意識することの大切さを感じていたようです。

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全体学習の最後には「地球温暖化」で何が起きているのかを学びました。そして、その事態をどのように捉えるか、という場面で2つの極端な見方が示されました。「原始時代の生活に戻るべきだ」という考えと、「技術の力で便利な生活を捨てずに何とか生きていこう」という考え方のどちらを支持するかと問われ、生徒たちは友だちの意見に耳を傾けながら考え、意見を交換し合いました。

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両極端な意見でしたが、実際にはそれぞれの意見を取り入れながら、新しい生活を創り出すことになるのだと思います。「何を大切にするのか」と問われたときに、事実に基づきながら、検証を重ね、矛盾を乗り越えられる未来を創り出せるよう、アンテナを高く張って世の中を見ていけるよう、学びを深めてほしいと思いました。