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2021年2月 8日 (月)

放送昼礼がありました

2月6日は登校日でした。オンライン期間の定着度をはかる課題テストを受験し、4時間目の冒頭に放送昼礼で大石校長先生のお話を聞きました。対面授業再開は2月15日です。登校再開に備えて、注意事項をしっかり確認しました。

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以下、大石校長先生のお話です。

生徒のみなさん、これから放送昼礼を始めます。校長の大石です。

 

明日で解除される予定だった緊急事態宣言が1か月延長になりました。これは、「新規感染者数は減少していても、油断できない状況が続いている」というメッセージです。横浜市の週平均の1日当たり陽性者数は、私たちが冬休みに入ったあたりから急に増えて1月第3週の350人がピークでした。先週の1日当たり陽性者数は175人です。今週は、100人を下回る日が続いていましたが、昨日の陽性者数は172人でした。今の状況は、冬休みの初めころに戻ったという感じです。昨日、メールでお知らせしたように、来週1週間はオンライン学習を継続します。2月15日からは登校を再開して、1年のまとめの大切な時間を、学校で、みんなで過ごしたいと思います。

 

ここで、みなさんに、お願いしたいことがあります。それは、これまで以上に感染予防対策をしっかりと行ってほしいということです。

 

緊急事態が延長になった理由をみなさんはご存じだと思います。陽性者数が減少しているのに、重症者は増え続けて病院のベッドがふさがって、医療のひっ迫が解消されないからです。2月3日の横浜市長からのメッセージによると、「横浜市が用意した病床500床のうち、重症・中等症・軽症患者が272床、高熱などでコロナ感染疑いの方を含めると413床が利用されている」ということです。83%の病床がすでに使われているということです。救急車を呼んでも受け入れの病院が見つからない、とか、自宅療養者がお医者さんに診てもらえず不安な気持ちですごしているというような報道もあります。

東京都の最近のデーターでは、新規陽性者が減っていく中で、高齢者の陽性者数は増加がとまらず、亡くなる方の9割が70歳以上だそうです。

 

最近のニュースで、最前線で患者さんの治療にあたっている医師の話を耳にしました。話の中で「若い方々は、どうか感染を広げないように行動してください。感染が広がった先に、コロナ病棟でひっそりと亡くなっていく高齢者がいることを想像してほしい」と言っていました。実感のこもった言葉でした。若いみなさんがしっかりと感染予防することは、自分の健康を守ると同時に、ハイリスクと言われる方々の命を守ることになります。

 

考えてみてください。この学校にも重症化リスクの高い方はいます。例えば、私自身が60代です。みなさんの中にはおじいちゃんおばあちゃんと暮らしている方、ご家族が重症化リスクの高い基礎疾患を持っているという方もいらっしゃいますね。

医師は「感染が広がった先に、コロナ病棟でひっそりと亡くなっていく高齢者がいることを想像してほしい」と言っていました。私たちひとりひとりの感染予防の徹底で、知らない誰かの健康と命も守りたいです。

 

学校での感染予防について、「生徒のみなさんに協力していただきたいこと その2」を配付します。1学期に配布した「その1」を書き改めたものです。登校再開への準備として、皆さんに確認しておいていただきたいと考えて、今日配付します。

学校での感染予防策は、マスク・手洗い・換気・飲食がポイントです。特に、教室の換気と昼食時の感染予防を徹底したいです。徹底のために先生方の目と手もお借りします。

教室は常に換気するので、寒くなりますから、各自で防寒対策を考えてください。昼食は前を向いて黙って食べます。最近、飲食店でも「黙食」(黙って食べる)というポップを掲げるところがあるそうです。感染予防にはとても有効です。2月15日の再登校に備えて、配付したプリントに、必ず目を通してください。よろしくお願いします。

 

                                           以上です。