中1英語 スピーチコンテストのクラス内予選を行いました
中学1年生は、対面授業再開に合わせて、初めてのスピーチコンテストのクラス発表を行いました。テーマは「行きたい世界の都市」「将来の夢」です。生徒は、2つのテーマから自分の表現したいテーマを選び、冬休み前にスピーチを書きあげました。
3学期のオンライン授業の期間に、スピーチの練習時間を設け、自信を持って正確な発音で発表できるよう準備をしてきた1年生です。
発表前はとても緊張している様子もありましたが、堂々と発表できる生徒がたくさんいました。
発表の中身も、「社会の授業で『万里の長城』について学んで、実際に自分の目で壮大な景色を見たいと思った」「動物が大好きで自分の飼っている犬が亡くなった時とても悲しかった。たくさんの動物を助けられる獣医になりたい」など、きちんと理由を説明しながら豊かな発表をしていました。
スピーチの予選なので緊張感はありましたが、クラスメイトの発表に真剣に耳を傾け、発表者に自然に大きな拍手を送る様子もあり、和やかな時間でもありました。来月は、クラスの代表が学年全員の前で発表する予定です。たくさんの個性あふれる発表が見られるのが今から楽しみです。