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2021年4月17日 (土)

中3学年  教頭訓話「世界と私」を聞きました

 ガイダンス期間の4月10日(土)、記念ホールにて教頭訓話がありました。今年度、中学3年生は総合学習の時間に「国際」「多文化共生」をテーマにした学習を進めます。総合学習は1年時に「平和学習」、2年時に「環境」について取り組み、その土台の上に今年度の取り組みが始まることになります。

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 訓話のテーマは『「世界」と「私」…多文化共生を考える』です。いま世界で起こっていること、日本で起こっていること、神奈川学園で取り組んできたことなど、その背景や経緯が記事やデータをもとに話されました。その中でも生徒たちが感想に多く書いていたことの一つが大石又七さんに関することでした。自分たちの先輩が大石さんに直接手紙を書き、お返事をいただいたことから始まった神奈川学園との交流は、全18回を数えた講演をはじめ、第五福竜丸展示館の見学、平和学習の根幹にもつながるものです。

生徒感想より


「神奈川学園と大石さんとの最初の出会いを知りました。スライドにあった、大石さんからの返事を読んで「核兵器は絶対にこの地球上にあってはならない」というところが心に残りました。私はこの手紙を読む前は、核兵器はあってはならないことは理解していたつもりだけど、全然わかっていなかったんだなと痛感しました。」


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 最後に「みなさんに考えてほしいこと」として

〇「多様性」の観点から社会や世界を見たときに、私たちが大事にすべきことは何だと思いますか?

〇「グローバル化」が進みつつある現代、「多文化共生」を実現するには何が必要だと思いますか?

の2点が投げかけられました。これから1年間をかけて、多様化する社会の中で自分たちがどのように生きていくのか、気づき、考えを深めるきっかけになった訓話でした。