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2021年6月30日 (水)

高2英語 ハイレベルスピーキング授業の様子

 大幅選択制が敷かれる高校2年生で、英語準1級レベルの力を養う「ハイレベルスピーキング」の授業が週2時間行われています。毎回テーマを決めて、スピーチ、ライティング、ディスカッション、リスニングなど、様々な方法で掘り下げ、英語の力を鍛えています。

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 この週のテーマは「Telling lies」。まず、一人ひとりが1分間という制限の中で、テーマに即した体験を語ります。その場の雰囲気で何となくごまかしてしまった体験や、相手を傷つけないために口にしてしまった言葉をスピーチしました。友だちの英語に真剣に耳を傾けながら、微笑んだり、うなずいたりしていました。

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 次にスライドで、「嘘」にまつわる様々な場面が映し出されます。「男女ではどちらの方が嘘をつくと思うか」と問われ、自分の意見を述べると、そこから先生が統計の結果などをもとにして話を深めていきます。どの生徒もきちんと理由を述べながら、自分の意見を伝えていました。

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 ペアワークやグループ活動も柔軟に取り入れられていました。Chromebook(タブレット)には生徒同士で話し合うテーマが列挙されています。それぞれの項目について「賛成」か「反対」か、理由と共に伝え合う場面が沢山設定されていて、常に英語で反応し、意見を述べることを求められます。英語で考え、英語で表現する力が確実についていきます。

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 ハイレベルスピーキングの授業は、ネイティブスピーカーの先生と日本人教員がティームティーチングで行う授業です。時間管理や生徒のフォローなど、きめ細かく発話を促す連携が随所に見られました。例えば、「Everyone lies.」「Lying is an important part of society.」など、項目について意見を述べる場面では、生徒の意見を拾って問い返してテーマを深めていました。

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 英語の力をもっと伸ばしたい、と思っている生徒たちは意欲的に授業に参加していました。授業開始から終了まで、集中力が途切れることはありませんでした。答の出しにくいテーマにもきちんと向き合って自分の意見を述べる体験は、英語力でなく、総合的な力を育んでいます。

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