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2021年7月30日 (金)

高2学年  村瀬幸浩先生による「性と生の教育」講演会

 「学年の日」である7月16日に、村瀬幸浩先生をお招きして高2学年全体で講演会をして頂きました。「深く、人間にとって「性」とは何か、考えてみよう ~自分の性を見つめなおす~」というテーマで、近年、恋愛しない若者たちや結婚しない人たちが増えてきたことから話がはじまり、自分たちの「恋愛」「結婚」という人間関係について考えました。互いを対等な存在として尊重し合う大切さ・難しさについて考えた生徒もいました。また、性行為に対する男女の意識の違いなども考えながら、自分たちのこととしてしっかりと考えていきたいという意見が多くありました。

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「幸せ・不幸せを分けるものは二人の「関係づくり」によるものが大きい。関係はできるものではなく二人でつくるもの、育てるものだと思う。あなたに、相手にその意思はありますか」という村瀬先生の問いかけを、一人ひとりが真剣に受け止め、自らの生き方について考える時間になりました。

(生徒の感想より)

 今回、まず性教育の講演会を男性の方が行ってくださるということに驚いてしまう自分がいました。そういう話はとてもプライベートなこと、という印象があったし、保健の授業の際も女性の先生が行っていたからです。ですが、村瀬先生の講演会を受けて、これは女性だけの話ではなく、男性も含めたみんなで考えていかなければいけないことなのだと知りました。

 村瀬先生が、「結婚したからといって一心同体になるわけではない。二心異体なのだ。」とおっしゃった時、とても納得しました。人はみんなそれぞれ違うのだから、コミュニケーションを取ることが大切なのだということは、これからもしっかりと心に留めておきたいと思います。また、相手の気持ちをきちんと知り、自分はこう考えている、ということを伝えるというのは結婚に限らず友達同士でも言えることだと思うので心がけていきたいです。

 性の話をするというのは恥ずかしいというイメージがあったけれど、避妊の方法など自分の身は自分自身で守る、自分のことをきちんと知ることは大切なので、まったく恥ずかしいことではないのだと知りました。将来、そのような知識が必要になるときが来ると思うので、その時までにもう少し自分で学びたいと思いました。また、日本では性教育が進んでいないことを知り、学校できちんと学べる場をつくっていくことが必要だと感じました。