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2021年8月25日 (水)

高1B文化祭  遊ぶだけではない「ブロック」の世界を探究中

 高校1年B組は、「ブロック」というテーマで文化祭の研究発表を進めています。コロナ禍でおうち時間を楽しめるもの、おもちゃの「ブロック」が発想のもとでした。しかし、調べていくうちに、遊ぶだけではない「ブロック」の世界が見えてきました。

 まず「ブロック」と言って生徒たちの中に真っ先に思い浮かんだのが、レゴ(R)ブロックです。小さいときに遊んだ経験があったり、今でも家にあったりという生徒が多くいました。積み木と違って、「はめる」ことで形をつくっていく「ブロック」を世界で最初に作ったといわれているのがレゴ(R)です。

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 東京お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センターを訪問しました。レゴ(R)ブロックの作られ方を学んだり、東京の街が再現された展示ルームで楽しんだり、実際にレゴ(R)ブロックを組み立てて遊んでみたりしました。お客様には小さい子供たちも多く、触る体験の多い施設ですが、感染症対策にどのように取り組んでいるのか、お話をうかがうことができました。文化祭当日の展示に活かせそうです。

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 おもちゃは遊び終わってしまうとクローゼットの中に入れられたままになったり、処分されてしまったりするものです。しかし、そうならないように大人になっても使える「ブロック」を追求している班があります。レゴ(R)シリアスプレイ(R)は、ビジネスでも活用されるワークショップの手法です。そのファシリテーターの資格を持つソフトバンク株式会社のお二人(石原氏・塚田氏)にお越しいただき、校内でワークショップを体験しました。約50個のブロックを使いながら、「今の気持ち」「学校のイメージ」「文化祭のイメージ」を表現し、それを言葉で説明しました。あっという間の120分でした。

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 おもちゃ以外の「生活に身近なブロック」を研究している班があります。点字ブロックがある電車のホームから視覚障害者が落下する事故がたびたび報道されていること知り、事故をなくすために自分たちにもできることがないか考えています。その解決策のヒントを得ようと、日本視覚障害者団体連合の三宅氏にZOOMでお話をうかがいました。点字ブロックの規格や実際に起こっている事故の状況、当事者として思っていることを率直に語ってくださいました。「歩きスマホ」の問題もおうかがいし、私たちの日常を改めて見直すきっかけになりました。