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2021年11月27日 (土)

中1理科  イカの解剖を行いました

中学1年生の理科は、生物分野から学びます。「動物の生活と進化」の分野では、解剖実験として、ブタの眼球(レンズや水晶体について)と、鶏の手羽先(筋肉とけんについて)を行ってきました。今日はまとめとして、「イカの解剖」です。

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実験に慣れてきた生徒は、すいすいとハサミを入れていきます。イカは食道やすい臓など、人間と共通する消化器官をもちます。イカの口から醤油を注入し、消化器官と食べ物の流れを確認しました。胃からエビを発見した班もありました。

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お料理では捨ててしまう内臓部分をしっかり観察します。オスとメスの見分け方を知ると、「初めて知った」と真剣に観察していました。(ほとんどの個体がオスでした。)また、墨袋からはイカ墨がわずかに採れました。イカは進化した眼球をもち、中には物体を拡大するレンズが入っています。

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無脊椎動物のイカは、背骨の代わりに、軟甲というプラスチックのような筋でからだを支えています。意外と固く、綺麗で、生徒は驚いていました。授業の終わりに、「スーパーで買って自宅でも解剖と調理をして、家族で美味しくいただいてください」と伝えて終わりました。またひとつ、できることが増えましたね。

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実験後、生徒はレポートをまとめます。消化器官・感じとるしくみ・運動のしくみについて、イカとヒトの共通点や異なる点を、書き出していきました。授業の後、生徒たちは担任の先生に「解剖が上手くいきました!」「えらをはがすのが難しかったけど、楽しかったです!」と報告していました。実験や観察を通じて理科に親しみ、探究心が養われています。