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2021年12月22日 (水)

高2英語  SGH高校生全国フォーラムに参加しました

12月19日にオンラインで開催された高校全国フォーラムに高校2年生4名が参加しました。参加者は「ハイレベルスピーキング」という科目履修者のうち4名の生徒が選ばれました。本校はSGH(Super Global High School)ネットワーク校に認定されており、フォーラムに参加することができます。今年度はコロナ禍の影響もあり、オンラインでの開催になりました。4分以内のプレゼンテーションを動画にして事前に提出することで参加となります。今回は、プレゼンテーションの内容と、収録の様子をお届けします。

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生徒たちが選んだテーマは「The Pink Tax」(ピンク税)。耳慣れない言葉ですが、商品やサービスに対して女性が男性より多く支払う金額のことです。背景に性別固定観念の影響があると考えられるため、生徒たちは企業の価格設定を調べたり、学校内でアンケートをとるなどして、調査を進めました。以下がフォーラム参加申込書に記載した英文要約です。

The pink tax refers to the extra amount of money women are charged for products or services.  We believe gender stereotypes influence what is being sold and to whom. In our research we found several examples of the pink tax. But because we visit segregated shops, we do not notice the price differences. As consumers women are restricted by what is available to them. Companies must provide more gender-neutral options. And women must educate themselves, their friends, and their families. Knowledge is power. If we do nothing, there will always be a greater financial burden for female consumers.

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プレゼンテーションは「ピンク税とは何か」という定義から始まり、「具体的な品物の値段比較」「商品イメージ性差」を具体的に示し、社会の中で無意識に刷り込まれている「性別による格差」をどのようにしたら解消できるかを提案する内容でした。

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4分以内という時間制限の中、掛け合いでテンポよくプレゼンテーションは進んでいきました。最後に生徒が主張したのは、「知は力なり」(Knowledge is Power)です。社会の構造や背景を知ることで、日常の消費活動にも意識を持って臨んでいこうという力強いメッセージで締めくくられました。

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撮影終了後、教科担当の先生と共に記念撮影をしました。プレゼンテーションを終えた達成感溢れる清々しい笑顔が印象的でした。12月19日には、オンラインで「全国高校生フォーラム」が開かれました。前半に各校の発表(当日は1分以内の短いバージョンでした)と主催者の講評そして質疑応答があり、後半に「参加生徒交流会(テーマ別分科会)」がありました。そこでも大きな刺激を得て、今後も英語の力をどんどん伸ばしていきたいと思えた生徒たちです。

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