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2022年5月10日 (火)

中学2年  小網代の森に行ってきました

 5月7日、中学2年生は環境学習として三浦半島にある小網代の森へ研修に行きました。小網代の森は、一本の小川「浦の川」を軸に、森と干潟と海が一つにつながっている集水域生態系を形成している、全国でも非常に珍しい約70haの森です。時折雨が降る中でしたが、生徒たちは普段なかなか目にすることのない植物や生き物を、物珍しそうに観察しながら約6kmの道を歩きました。会話を控えながらの道程でしたが、森を抜けて干潟が現れたときには、「海だー!」と歓声が上がりました。干潟ではアカテガニのダンスを楽しんだり、小網代に生息する生物を実際に見せていただいたり・・・と、多様な生物の共生を可能にできている環境に驚きました。

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昼食の後には各クラスでハマカンゾウの移植を行いました。オレンジ色のきれいな花を咲かせる植物で、夏には一面に広がった花の絨毯が楽しめます。神奈川学園では長い間小網代の森研修を行っていますが、ハマカンゾウの移植は今年度の中学2年生が初めてで、来年以降に移植をする後輩たちに思いを馳せながら一生懸命に土を掘る生徒たちの姿が印象的でした。

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様々な生物の棲みよい環境や湿地を保つために、場所によっては木を伐採して光を当てたり、雨水の流れをコントロールするために堰や池を作っているという説明を聞いて、改めて一人ひとりが環境保全のために何ができるかを考える機会になりました。