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国際交流

2019年8月22日 (木)

《高校2年》 テーマ別ディスカッションをしました

ESL二日目です。今日は一日を4時間に分けて様々なESLを行いました。先生やカナダ人学生にもすっかり馴染んできて英語での反応も速くなりました。

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1時間目は「ゴミとプラスチック」をテーマにしてプレゼンをしました。世界的にマイクロプラスチックが問題になっており、その対処がカナダと日本で異なるかどうかを話し合います。生徒たちが作ったプレゼンの中身にも触れながらの授業でした。

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カナダ人学生と話し合いながら、ゴミを減らすにはどうしたらいいかを考えました。「中古品を扱うお店に古着を出す」「お店で袋を断る」など、生活に密着したアイデアが次々に出されました。お互いにペンを持ってそれを書きだし、全員の前で発表します。堂々と話す姿が印象的でした。

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ランチタイムは思い思いに外で食べたり部屋で食べたりしていました。すっかりリラックスしてお弁当のフルーツやスナックを分け合っていました。

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午後の最初の授業は「進路・職業選択」についてです。自分がなりたいものや将来の夢を語り、どうやってそれを実現するのかを話し合いました。日本とカナダの教育システムの相違点を話す中で、お互いの夢を応援し合う雰囲気も生まれていました。

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最後の授業は「移民・難民」についての授業です。生徒たちのプレゼンから始まりました。移民を受け入れて国を発展させてきたカナダがどのような政策をとろうとしているかを知り、日本で増えている外国人労働者についても話しました。日常会話だけではない中身に英語の力が伸びている実感があります。

明日は天気が良ければカヌー体験に行きます。

2019年8月20日 (火)

《高校2年》 カナダ研修でESLが始まりました

元気にESLにやってきた生徒たち。ホストファミリーとの会話で、英語が耳に馴染んでいます。今日初めて出会うESLの先生とカナダ人学生に学校と横浜紹介のプレゼンをしました。日本とバリーの違いや横浜発祥のものについてクイズを出すと、積極的に参加してくれたので、堂々と発表できました。

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その後すぐにESLが始まりました。自己紹介に始まり、カナダ人学生が出すクイズに真剣に取り組んだり…盛りだくさんの内容です。中でもホストファミリーについて、ペアの生徒に紹介する取り組みでは、週末に分かったことを沢山話していました。

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昼休みには太陽の陽射しの下、ファミリーが持たせてくれたランチを食べました。カナダ人学生にも声をかけて一緒に食べます。自然に打ち解けている様子が素敵でした。

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午後の授業は、事前に設定されたテーマに添って行われました。今日は「先住民族について」です。ゲストスピーカーを招いての特別授業です。最初に神奈川学園生徒が「日本の先住民族について」というタイトルで、アイヌと琉球の人々や文化について語りました。

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プレゼン後には4人一組になっての作業です。「もし他の惑星に行き、そこに新しい社会を創るとしたら何が必要か」という設定で、持っていきたいものが描かれているカードから「本当に必要なもの」を選び出します。4人の意見が一致するまで話し合って選び出すため、なぜそう思うかを英語で話さなくてはいけません。「きれいな空気」「きれいな水」「栄養いっぱいの食べ物」「医療」などの他に「人権」「自由」「差別から自分を守る」「話し合う機会」など抽象的な中身もありました。理由をしっかり伝えながら、折り合いをつけていく作業はとても興味深いものでした。

 それぞれのグループが選び出したカードに即して、カナダの先住民族がどのように暮らしてきたかを英語で聞きました。また、スライドでカナダには複数の先住民族がいて、地名にはその民族の言語が多く反映されていることや、呼吸だけで歌う歌唱法があることも知りました。アイヌの持つ文化との相似性が興味深かったです。

 明日もESLは続きます。 

 

 

《高校2年》 ホストファミリーとの出会い

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新しい週が始まりました。ESL一日目には元気な顔で生徒たちが集まってきました。ESLについてお伝えする前に、ホストファミリーとの出会いの様子と合わせて、生徒たちがどのように週末を過ごしたかを紹介します。

 

生徒の到着に合わせてファミリーが生徒の名前を書いたカードを掲げて歓迎してくれました。

 

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ほとんどのファミリーがバリーの街を案内してくれていました。ファーマーズ・マーケットやトライアスロンの大会などがあり、街を歩くだけでも楽しかったようです。友だちのファミリーと合流して買い物に行った人もいました。

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日曜日には教会に行き、そこで歓迎してもらえていたり、動物園や遊園地に連れていってもらった生徒もいます。トロントまで出かけて買い物をしたり、映画を見たり…家族との楽しい思い出ができました。

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家族とのコミュニケーションに関しては「中3の時よりも英語が聴けるし、話せるようになった」と実感し、沢山のことを語り敢えて自信を持てたとダイアリーに書いている生徒がいました。話したいこと、訊きたいことを受け止めてもらえてうれしいという気持ちが伝わってきました。

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ダイアリーをすべて英語で書いてきた生徒もいます。英語がどんどん入ってくるので、その機会を逃さないように楽しみながら努力しているのだと思います。

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お手伝いも積極的に手伝っています。ペットがいる家庭が多く、ペットとも仲良くなりました。週末にどんなことをしたのかをESLで尋ねられた時、どの生徒も笑顔でたくさん答えていたのが印象的でした。

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2019年8月17日 (土)

《高校2年》 希望制カナダ研修が始まりました

Image48月16日から9日間の日程で希望制カナダ研修が実施されます。場所はトロント近くのバリーという街です。たくさんの期待と共に元気に参加者が集まりました。

羽田空港から12時間のフライトです。機内では思い思いにくつろいで過ごしました。トロントからバリーまではバスで約1時間。夕方はひんやりとした空気が気持ち良いです。



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ホストファミリーが全員集まっての歓迎集会です。バリー市の役員の方から歓迎メッセージをいただきました。生徒代表が「ずっとこの日を楽しみにしてきました。2年前にホームステイの経験はある私たちですが、どのくらい英語が上達したのかを確かめたいですし、カナダの文化についてもたくさん知りたいです。そして、地球規模の課題となっていることを学べたらと思っています」と堂々と英語でスピーチすると、会場にいた全員から大きな拍手が送られました。

いよいよファミリーとの対面です。ドキドキしながらもあっという間に打ち解けていました。生徒の名前が書いてあるボードを掲げているファミリーのもとへ満面の笑顔で向かう一人ひとりがとても嬉しそうでした。

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全員ではありませんが、ファミリーとの写真を紹介します。

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家族の形態は様々ですが、あたたかく迎え入れてくださる様子は同じでした。明日からの週末2日間でたくさん交流できると良いです。月曜日からESLが始まります。どんな様子で集まってくるか、楽しみにしたいと思います。






2019年7月23日 (火)

《国際交流》 

ルーズヒルカレッジの皆さんがいらっしゃいました

 オーストラリアのブリスベンにあるルーズヒルカレッジは、過去何年も、海外研修で訪れる神奈川学園の生徒を受け入れてくださってきました。

そして今回初めて、ルーズヒルカレッジの21人の生徒の皆さんと3人の先生を神奈川学園に迎えることができました。、生徒の皆さんは7月9日から神奈川学園生徒の家庭に1週間ホームステイをしました。

 10日から13日は学校で過ごしました。朝や帰りのホームルーム、お昼ごはんも神奈川学園生徒と一緒です。

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10日には、歓迎の全校集会が開かれました。海外研修でルーズヒルカレッジを訪れた生徒によるスピーチ、吹奏楽部の演奏、ダンス部のパフォーマンスなどが行われました。ルーズヒルカレッジの皆さんは校歌を歌って下さり、とても上手な日本語のスピーチをしてくださいました。

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11日には、書道体験と、中学1年生との交流をしました。書道体験では、先生に丸を付けてもらってとても嬉しそうでした。中学1年生との交流では、1年生が習ったばかりの英語を使って、とても楽しそうにルーズヒルカレッジの皆さんに質問をしているのが印象的でした。お箸で豆を別のお皿に移動させるリレーもして遊びました。

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12日は金箔・銀箔を使ってオリジナルのうちわを作る、日本美術体験をしました。とても個性豊かな作品が出来上がりました。うちわ作成のあとには、中1と長縄をして交流しました。この日も、1年生が頑張って英語でコミュニケーションをとっていました!

年度末に海外研修が控える中3は、ルーズヒルカレッジの皆さんを招いて学年の集会を開きました。筝曲部の演奏や、バトン部のパフォーマンスがありました。最後、学年全体で歌った「ふるさと」はとても美しく、ルーズヒルカレッジの皆さんも聞き入っていました。

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ホストファミリーと楽しい週末を過ごした後、16日にルーズヒルカレッジの皆さんは帰国されました。

横浜駅でのお別れの際には、別れを惜しんで涙する生徒たちの姿が見られました。

ルーズヒルカレッジの皆さん、また日本に遊びに来てくださいね。 

《中学1年》 国際交流

7月9日~14日の間、オーストラリアのルーズヒルカレッジから、生徒21人と先生3人が来校されました。ルーズヒルの生徒たちは、高校生がホストシスターとなってそのご家庭にホームステイしました。

学校では、全校歓迎集会を開いて歓迎しました。生徒のみなさんは、それぞれのホストシスターのクラスで授業を受けたり交流したりしました。

 7月11日・12日、中学1年生が、オーストラリアのルーズヒルカレッジの生徒さんをホームルームにお迎えして、交流しました。

 3クラスは教室で箸を使ったゲームをしました。

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2クラスは体育館で大縄跳びを楽しみました。

3_3生徒たちは覚えたばかりの表現を使って、コミュニケーションをとろうとがんばりました。

どのクラスも、楽しい時間を過ごすことができました。

2019年6月29日 (土)

《高校1年》 国際

6月27日 高校1年生では、日本で学ぶ2人の留学生の方をお招きして、“Mini Global Village”を行いました。

日本と留学生の出身国の抱える課題を発表しあって、共有するプログラムです。

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最初に、Global Villageの3つの約束を確認しました。

Don’t be shy! / Speak in English! / Mistakes are OK!

 

留学生リーダーの紹介と出身国当てクイズをしました。

お二人の出身国は、バングラデシュとコロンビアです。

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“Guess where each leader comes from.”

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「国内フィールドワーク」の授業で取り組んでいる沖縄・京都奈良・水俣・岩手宮城・四万十川の各方面の内容について、5人の生徒からプレゼンしました。

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その後、フィールドワーク5方面のテーマ――平和・伝統文化・公害と人権・災害と復興・環境――の5つの課題を踏まえて、バングラデシュとコロンビアの課題について、お二人からプレゼンしていただきました。

 

バングラデシュには、ミャンマーから流入してくるロヒンギャの人々をめぐる問題や、公害の深刻さなどがあるそうです。

コロンビアでは、50年にわたる内戦が2016年に終わったばかりです。また、ごみ問題の深刻さや日本と同様に地震国であることなども話されました。

 

生徒は、真剣に聞いてメモを取っていました。次の時間にワークシートにまとめます。

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最後に、短時間でしたが質問の時間がありました。

“Don’t be shy!”“Mistakes are OK!”と励まされて、質問しました。

 

Q「コロンビアは長い内戦の後だというが、政府による援助はどうなっているのか」

A.「復興には20-30年かかると思う。国土が広く、支援が届いていない。被害を受けた人自身が政府に入って自ら国を変えようとしている」

 

Q「バングラデシュにたくさんのロヒンギャが入ってくるのは何故か」

A「バングラデシュはミャンマーと隣り合った国で川伝いに入国しやすく、セキュリティが緩いところがある」

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今日学んだそれぞれの国の問題と日本の問題とを比較して理解を深め、それらが、どう解決できるのかを考えていきたいです。

 

2019年5月11日 (土)

《高校2年》 Global Village探究講演会がありました

4月24日、探究の時間に日本の大学で学ぶ外国人留学生に来ていただき、「自分が出身国に関して課題と感じること」のプレゼンテーションをしていただきました。他国の現状を直接伺い、日本との違いに驚きながらも、誰もが安心して暮らすためには何が必要かを共に考える時間になりました。

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バングラデシュ出身の留学生からは「道路の安全」というテーマのプレゼンがありました。法的な規制が弱いため、未成年者が運転をしていたり、歩行者もルールを守れていなかったりします。そのために事故の件数が多く、この状況を変えるためには日本のように運転免許更新制度や違反者への罰則が必要ではないかとご自身の考えも伝えて下さいました。

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アルバニア出身留学生の主なプレゼンテーマは「教育格差」。それぞれとても深刻な課題を丁寧に説明してくださいました。教育については公立と私立それぞれの進学率や就業時の収入を比較することによって格差の広がりにつながるという問題意識が伝わってきます。EUに属していることで国外に高学歴の人々が出ていってしまうことにも問題を感じていました。

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この講演会では生徒が通訳を引き受けて舞台に立ちました。普段目にしないような難度の単語も多く含まれていましたが、内容を分かりやすく伝えようとよく努力しました。聴いている側の生徒の集中力も上がり、自分でも聞き取ろうと努力する様子が見られました。世界の現実を知るだけでなく、英語を介して問題意識を共有する機会となりました。

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講演会の最後には、日本の印象を率直に尋ねる質問や自分の国の状態を改善するために何をしたいかという問いかけがなされ、日本という国を選んで学ぶお二人の志の高さを感じました。

 

今回プレゼンテーションをして下さったお二人は昨年度のGlobal Villageプログラムでも来てくださった留学生でした。素直に再会を喜び、世界との距離が縮まっていると思えています。プレゼンテーションの仕方にも学ぶことが多く、充実した時間を過ごすことができました。

2019年4月12日 (金)

《国際》 オーストラリアからのお客様

4月10日 オーストラリアのルーズヒル・カレッジから、ジェーン・ウィンター先生が来校されました。

ジェーン先生はルーズヒル・カレッジの「国際」の先生で、神奈川学園の生徒も大変お世話になっています。

7月には、神奈川学園でルーズヒル・カレッジの生徒さんがホームステイします。ジェーン先生が21人の生徒さんを引率していらっしゃる予定です。今日は、その打ち合わせの意味もあって、来校されました。

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昼休みの時間に、学校の中をご案内しました。

ジェーン先生を見かけて「私はルーズヒルに行きました。覚えていらっしゃいますか?」などと声をかけてくる生徒と、立ち話に花が咲いていました。先生の温かいお人柄は、言葉の壁を超えて生徒の心をつかんでいます。

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「本が好き」とおっしゃるジェーン先生は、ラーニングセンターも熱心に見学なさっていました。

オーストラリアでは、生徒は1人1台のパソコンを持ち、教科書はすべてデジタル化されています。そういう中で、ルーズヒル・カレッジでは、生徒が自分で本を読んで調べたり、図書館スタッフが直接情報を提供したりすることも大事にしているそうです。

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放課後、ルーズヒル・カレッジでホームステイをした生徒たちが集まりました。

声をかけた担当の先生が驚くほど、たくさんの生徒が集まってジェーン先生を歓迎し、高3生徒が代表してジェーン先生にお礼の言葉を述べました。

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ルーズヒル・カレッジから神奈川学園に、シンボルマークの星をかたどった美しい置物をいただきました。

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筝曲部の生徒が歓迎の気持ちを込めて、演奏を披露しました。ジェーン先生は、とても喜んでくださって、美しい音色に耳を傾けていらっしゃいました。

ほとんど丸一日を神奈川学園で過ごされたジェーン先生ですが、お疲れの様子を微塵も見せず、終始笑顔でいらっしゃいました。

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「本当に素敵な生徒さんたちですね。私を歓迎してくれる気持ちが、とてもよく伝わってきます。」と笑顔でおっしゃいました。

ジェーン先生は、校長先生と7月の再会を約束して、本校を後にされました。

2019年3月10日 (日)

《中学3年》 海外研修NZ北島6日目

昨日は激しい雨が午前中降り続き、かなり肌寒い日でした。しかし、午後からお天気が回復するとともに、どんどん気温も上がり、今日は快晴となりました!!
9時15分に各家庭からラザフォードカレッジに集合しました。少ししかファミリーと過ごしていないけれど、別れがつらくて涙する生徒や、会った瞬間に弾丸のように昨日の出来事を話してくれる生徒もおり、それぞれが素敵な1日を過ごせたのではないかと思いました。

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ファミリーに別れをつげラザフォードカレッジを出発しました。午前中はオークランド博物館の見学です。オークランド博物館は国内で最大級の規模を誇る博物館で、ニュージーランドの自然やマオリの文化、第1次・第2次世界大戦についての展示があります。ガイドさんから説明を受けた後、ワークシートを使いながら各自で見て回ります。零戦も展示されており、この戦闘機に乗るはずだった一人の少年のことが紹介されていました。他国の目から見る日本と戦争というものを学ぶ良い機会となりました。

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その後オークランド市内で12時半から3時間、自主研修の時間です。指定されたエリア内で活動すること、待ち合わせ場所、時間を確認して解散しました。それぞれ街を探検しながらの思い思いの場所でご飯を食べて買い物を楽しみました。たまに道に迷った生徒たちに出会いましたが、待ち合わせには無事に到着することができました。

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集合後はオークランド空港近くのホテルに移動して、小林さんのお話を伺いました。小林さんは海外の大学に進学し、卒業後は日本で働いていましたが、震災が転機となってニュージーランドに移住したそうです。外から見る日本、日本人だからわかるニュージーランドの魅力などを話してくださったのですが、進路を具体的に考えはじめる生徒たちにとって、とても考えさせられるお話でした。
ニュージーランドは女性が働きやすい国として有名ですが、それを象徴する「キウィハズバンド」という言葉が興味深かったです。「キウィハズバンド」とは積極的に育児や家事を背負う男性のことです。小林さんが幼稚園に子供を送る時に、同じく父親に送り迎えされている子供が非常に多いと実感するそうです。これには歴史的な背景がありました。世界大戦のために働き盛りの男手が兵士としてかり出されてしまい、その不足を補うために女性が男性の仕事まで担うようになったことがきっかけのようです。

10 また、講演会で見た「international woman’s day」の日にエア・ニュージーランドが公開した動画が印象的でした。整備士やパイロットなどエア・ニュージーランドのすべての職業に女性がついていることを紹介し、女性は何にでもなれるんだ!というメッセージが込められていました。この動画からのこの国では女性が自分で選択し、主体的に生きることが大切にされているのが分かりました。こういう話を聞くとただただすごい…といった感想しか出ないのですが、今もなお男女間の賃金格差に対する問題が大きく取り上げられているそうです。最後にある女性作家の言葉を引用しながらお話を締めくくって下さいました。

「同じ風でも船の帆の張り方で進路も異なります。どこにどう進むかはその人次第です。途中で帆の向き方を変えてもいいんです。自分なりの帆の張り方を探してください」

旅の最後を締めくくる素晴らしい講演を有難うございました。

ニュージーランド北島隊は翌朝帰国します!!