ブログ

学園生活

2019年7月29日 (月)

《文化祭準備》その2 

9月21日・22日の文化祭に向かって、各団体の準備が進んでいます。

最近行われた訪問や講演会など、各団体の活動の様子紹介の第2弾です。 

中2B テーマ「文房具」

須山文房具店の須山豊久店長をお招きして、「今と昔の文房具」について、実物に触れさせていただきながらお話をうかがいました。

1_2

2_2       「ガリ版」の体験

 

 

理化部 テーマ「色」

株式会社COLOBOから代表取締役の立川弘幸さんとデザイナー下川遥さんをお招きして、「色彩心理」について講演していただきました。

3_2

4_3

高1B テーマ「あかちゃん」

横浜市立大学国際教養学部の三輪律江先生を訪問しました。

三輪先生は、高1Bの生徒たちのために、「まち保育~まちで育てることはまちが育つこと」と題した特別講義をして下さいました。

5_2

6_2 三輪ゼミの学生さんも加わってグループワーク

 

 高2C テーマ「コーヒー」

サンシャインステイトエスプレッソを訪問しました。ラテアートの作り方を教えていただきました。

7_2

8_2

NPO法人ACEから中野秀美さんをお招きして

10

「コーヒーにおける児童労働の問題」について

学びました。

9

株式会社スターバックスから田中友里さんをお招きして、スターバックスの豆の調達や店舗展開、地域への  

                      サービスなどについてお話をうかがいました。

                      田中さんは、神奈川学園の卒業生です。

 

 

  

2019年7月27日 (土)

《文化祭準備》その1 

9月21日・22日の文化祭に向かって、各団体の準備が進んでいます。

大学や専門機関への訪問や、専門家をお招きしての講演、体験、実習など・・・それぞれが展示発表を行うために研究を深めています。

2回に分けて、最近行われた訪問や講演会など、各団体の活動の様子を紹介します。

 中2A テーマ「恐竜」

県立「生命の星・地球博物館」をクラス全員で訪問し、見学しました。

1

 高2E テーマ「発酵」

東京農業大学の入澤友啓先生をお招きして、「発酵の魅力とその可能性」について、お話をうかがいました。

2

 中2D テーマ「コンビニ」

近隣のコンビニをくまなく訪問して、取材しています。

34_2

                                                               コンビニスウィーツを試食して研究中です。

 高2D テーマ「現代アート」

横浜美術大学の宮津大輔先生をお招きして、「現代アートが持つ力」

についてお話をうかがいました。

5

6

                                             2004年アメリカ発祥の現代アート「ゼンタングル(r)」(                                            のワークショップを、認定講師の松尾先生をお招きて行いました。  

7

原美術館を見学しました。 8女子美術大学の阿部大介先生から、

「現代アートにおける立体表現と共同制作のヒント」の授業を受けました。

 

 

2019年7月25日 (木)

《夏期講習》 

724日から夏期講習第一期が始まりました。夏期講習全70講座のうち、36講座が開講中です。

学期中の授業の理解が不十分な生徒のための指名制講座からもっと深く学びたい生徒のための発展的な内容の希望制講座、また、大学受験のための講座など、生徒は一人ひとりの必要と希望に応じて受講しています。

 

初日2時間目、教室の様子をいくつかのぞいてみました。

どの教室にも熱心に勉強している生徒の姿がありました。

中1国語                                   中2数学                                  中2英語

1_22_43_5

高2英語                                       高3世界史                                   高3生物

4

5

6

高1無言学習

7 

 

2019年7月23日 (火)

《国際交流》 

ルーズヒルカレッジの皆さんがいらっしゃいました

 オーストラリアのブリスベンにあるルーズヒルカレッジは、過去何年も、海外研修で訪れる神奈川学園の生徒を受け入れてくださってきました。

そして今回初めて、ルーズヒルカレッジの21人の生徒の皆さんと3人の先生を神奈川学園に迎えることができました。、生徒の皆さんは7月9日から神奈川学園生徒の家庭に1週間ホームステイをしました。

 10日から13日は学校で過ごしました。朝や帰りのホームルーム、お昼ごはんも神奈川学園生徒と一緒です。

1_4

2_4

3_4

10日には、歓迎の全校集会が開かれました。海外研修でルーズヒルカレッジを訪れた生徒によるスピーチ、吹奏楽部の演奏、ダンス部のパフォーマンスなどが行われました。ルーズヒルカレッジの皆さんは校歌を歌って下さり、とても上手な日本語のスピーチをしてくださいました。

4

5

11日には、書道体験と、中学1年生との交流をしました。書道体験では、先生に丸を付けてもらってとても嬉しそうでした。中学1年生との交流では、1年生が習ったばかりの英語を使って、とても楽しそうにルーズヒルカレッジの皆さんに質問をしているのが印象的でした。お箸で豆を別のお皿に移動させるリレーもして遊びました。

6

7

8

12日は金箔・銀箔を使ってオリジナルのうちわを作る、日本美術体験をしました。とても個性豊かな作品が出来上がりました。うちわ作成のあとには、中1と長縄をして交流しました。この日も、1年生が頑張って英語でコミュニケーションをとっていました!

年度末に海外研修が控える中3は、ルーズヒルカレッジの皆さんを招いて学年の集会を開きました。筝曲部の演奏や、バトン部のパフォーマンスがありました。最後、学年全体で歌った「ふるさと」はとても美しく、ルーズヒルカレッジの皆さんも聞き入っていました。

9

10

11

ホストファミリーと楽しい週末を過ごした後、16日にルーズヒルカレッジの皆さんは帰国されました。

横浜駅でのお別れの際には、別れを惜しんで涙する生徒たちの姿が見られました。

ルーズヒルカレッジの皆さん、また日本に遊びに来てくださいね。 

《高校2年》 「生と性の授業」

夏休み前には「生と性の教育」の時間が各学年の発達段階に応じて持たれます。高校1年生と2年生は「人と人とが付き合っていく時に大切なこと」というテーマで、「「らしさ」による先入観」や「デートDV」などを考えました。事前に取ったアンケート結果で、「付き合うこと・デート」に対するイメージや「性に対する意識」の傾向が示されてから、共に考えるスタイルで授業が始まりました。活発に意見が交わされ、充実した時間になりました。

1_2

テキストとして活用したのがウィングス京都から取り寄せた「ジェンダーハンドブック」です。「性的同意を取る大切さ」を考え、「同意を取るために必要なこと」について、ワークシートを使いながら考えました。

 ワークシートには「海外で異なる性事情」という項目もあり、アメリカ、イギリス、日本の学生で交わされる会話を読み解きながら意識の違いを考えると、生徒たちからは「コミュニケーションをとることが何よりも大切」という声が自然に上がりました。

 

2_2

後半は「場面」を想定しながら考えます。「彼氏がセックスを求めてきた時に、あなたはどうしてもその気になれない。相手が傷つかず、自分の気持ちを上手に伝えるにはどういう言葉がよいか?」を具体的にチームで考えます。自分の心と体はもちろん、相手も尊重することから対等で心地よい関係が生まれるという結論に緩やかに至りました。

 

 

3_2

小説『阪急電車』の一場面を読み、「性被害」「ドメスティックバイオレンス:DV」についても考えました。「簡単に距離を置けばいいと言っても、当事者は難しいのかな」と話しながらも、「同性であれ異性であれ、お互いを束縛したり傷つけたりする関係はおかしい」と話し合うことができました。

 授業後に綴られた感想には「性のことをオープンに話せることが何より良かった」という言葉が見られました。

《中学1年》 平和

7月18日、中学1年生は川崎市平和館を訪問しました。

先日学校に来て、講演して下さった暉峻さんのお話を思い出しながら、展示を見ました。

1

2

虐殺、子ども兵士、貧困、差別、環境問題…様々な視点から「平和とは何か」を考えることができました。

3

 

2019年7月20日 (土)

《終業式》 

7月20日に、1学期の終業式を行いました。

終業式は、教頭先生からのお話でした。

1

前半は、最近報道されている様々な事件を巡って、警察の方から伺ったことについてです。

神奈川学園では、警備員さんの配置や防犯カメラの設置などで皆さんを守っていますが、登下校も含めて言えば、「これをしさえすれば安全」と言えることはありません。

警察の方から見て、登下校時に危険なのは「歩きスマホ」や「イヤホンの使用」です。周囲の変化に気が付けない状態になっているからです。

緊急時には、異変を察知してとにかく逃げることが大事です。お店など安全なところに逃げ込んで、通報してほしいということでした。

みなさんも、登下校中に逃げ込めるコンビニなどを見つけておいて下さい。

2

後半は、今月オーストラリアから来校したルーズヒルカレッジのみなさんを歓迎した、全校集会の動画を見ました。

帰国されるときに、引率のジェーン先生から「ほんとうに私たちを温かく迎えてくれる気持ちを感じる毎日でした。素晴らしい学校です。お互いの交流をもっと深められるように相談したいです」という言葉をいただきました。

3

4

「AERA」6月号の記事に、神奈川学園が「6年間の教育で学力を伸ばした学校」として取り上げられました。そこでは、平和学習やフィールドワークなどの取り組みが評価されています。

様々な機会での人との出会いが、一人ひとりの成長につながっているということです。

夏休みには、文化祭の取り組みで、大学や企業など色々なところを訪問する経験もあるでしょう。これからも、出会いの機会を大切にしていきましょう。

 

1学期活躍したクラブなど

【中学】

水泳部 溝口歩優  神奈川県市立中学校競技大会  水泳50m自由形 特別優秀賞

          日本選手権 出場

          ジャパンカップ 出場

陸上部 鈴木えむ  横浜市通信大会 女子100m第6位 

          神奈川県選抜陸上競技大会 女子100mB決勝出場

【高校】

新体操部 神奈川県新体操大会 女子団体第6位

書道部 寺本あゆみ 第11回書道はがき作品大会  毎日新聞社大賞

 

2019年7月13日 (土)

《高校1年》国際「NZターム留学」説明会 《高校2年》カナダ研修説明会

7月6日(土)期末試験最終日の放課後に、「国際」関係の2つの説明会が開かれました。

 「ニュージーランド ターム留学」説明会

「ニュージーランド ターム留学」は、高校1年生対象の2020年1月~3月の短期留学です。応募者の中から3名が選抜されました。

説明会に先立って、3名の生徒に神陵会(卒業生保護者の会)から奨学金が授与されました。

神陵会会長から、「さらに高みを目指して頑張ってください。一人ひとりがドラマを作って、日本に持って帰って下さることを期待しています」と励ましていただきました。

11

22

「カナダ研修」説明会

「カナダ研修」は、高校2年生対象の、夏休みの8月16日~24日に実施される希望制の研修です。今年度は32名の生徒が参加し、一人一家庭のホームステイを体験します。長期休暇中のカナダの学校を活用してESLのプログラムも組まれており、そこではカナダ人学生とも交流します。生徒たちは今までフィールドワークや探究学習で培った問題意識を元に「環境問題」「先住民に対する政策」「移民・難民政策」「エネルギー問題」における日本とカナダの取り組みの違いを語り合う予定です。そのためにチームに分かれてスライドを作り、説明を考える作業が進んでいました。

33

44

2019年7月 4日 (木)

《中学3年》 朴慶南さん講演会

6月28日に中学3年生で、作家でエッセイストの朴慶南さんをお迎えして講演会を行いました。

1

朴さんの家族は、ご両親が2歳と7歳の時に朝鮮半島から日本に来ました。朴さんは、日本で育って、日本語しか話せませんでした。高校の時、関東大震災の時に起こった朝鮮人虐殺のことを知り、もし自分の身に起こったら友達は自分を守ってくれるだろうかと考えて、「人の心」が恐ろしくなってしまったこともあったそうです。のちに、朝鮮人を守った警察署長大川さんの存在を知り、そのお孫さんと朴さんとの出会いのお話もしてくださいました。

2

朴さんは、養護学校の先生や生徒さんを始めとして、たくさんの人との「出会い」のエピソードを話してくださいました。その中に「支えられつながりあう命」が見えました。繰り返しおっしゃった、「かけがえのない自分自身」という言葉が心に残りました。自分の個性と尊厳を大切にして生きてほしいという朴さんのメッセージを、一人ひとりがしっかりと受け止めました。

 

(生徒の感想から)

……朴さんが何回もいっていた“私以上、私以下でもない私”という言葉が気に入りました。勉強だったり、部活であの子はできるのになんで私はできないんだろうと思ったことが何回もあります。でも人のことはいいなあと憧れていても、自分が動き出さないと進まないし、その憧れに近づくことはできないと思いました。また、自分と相手は似ているところもあるかもしれないけど、それが一人ひとりの個性だから、全部が同じだという人はこの世にいないから自分というものをきちんと守っていきたいと思いました。そして、命を忘れなければどんなに他のことで失敗しても大丈夫と教えてもらいました。私は一つのことをやっていて失敗してしまうとそのことを引きずってたくさん悩んでしまうけど、自分というものがなくならなければ何回でもできる機会があるから、これから自分の命を大切にして、そして相手のことも大切にできる人になりたいです。今日はとても良い大切なお話や、楽しいときを朴さんと過ごせてとても良い体験ができました。

2019年6月29日 (土)

《高校1年》 国際

6月27日 高校1年生では、日本で学ぶ2人の留学生の方をお招きして、“Mini Global Village”を行いました。

日本と留学生の出身国の抱える課題を発表しあって、共有するプログラムです。

1

2

最初に、Global Villageの3つの約束を確認しました。

Don’t be shy! / Speak in English! / Mistakes are OK!

 

留学生リーダーの紹介と出身国当てクイズをしました。

お二人の出身国は、バングラデシュとコロンビアです。

3

“Guess where each leader comes from.”

4_2

「国内フィールドワーク」の授業で取り組んでいる沖縄・京都奈良・水俣・岩手宮城・四万十川の各方面の内容について、5人の生徒からプレゼンしました。

5

6_4

7

8

9

その後、フィールドワーク5方面のテーマ――平和・伝統文化・公害と人権・災害と復興・環境――の5つの課題を踏まえて、バングラデシュとコロンビアの課題について、お二人からプレゼンしていただきました。

 

バングラデシュには、ミャンマーから流入してくるロヒンギャの人々をめぐる問題や、公害の深刻さなどがあるそうです。

コロンビアでは、50年にわたる内戦が2016年に終わったばかりです。また、ごみ問題の深刻さや日本と同様に地震国であることなども話されました。

 

生徒は、真剣に聞いてメモを取っていました。次の時間にワークシートにまとめます。

10

11

12_2

13

最後に、短時間でしたが質問の時間がありました。

“Don’t be shy!”“Mistakes are OK!”と励まされて、質問しました。

 

Q「コロンビアは長い内戦の後だというが、政府による援助はどうなっているのか」

A.「復興には20-30年かかると思う。国土が広く、支援が届いていない。被害を受けた人自身が政府に入って自ら国を変えようとしている」

 

Q「バングラデシュにたくさんのロヒンギャが入ってくるのは何故か」

A「バングラデシュはミャンマーと隣り合った国で川伝いに入国しやすく、セキュリティが緩いところがある」

14

今日学んだそれぞれの国の問題と日本の問題とを比較して理解を深め、それらが、どう解決できるのかを考えていきたいです。