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学園生活

2018年11月24日 (土)

《中学》 音楽会ONE~声と心を一つにしよう~

11月22日(木)に中学音楽会が開催されました。

午前中は、各学年の『音楽発表会』で、来場して下さった父母の前で歌声を披露しました。

午後は、音楽会実行委員会の主催する『音楽会』を行いました。中学3学年が集まって、それぞれの歌を聞きあいました。音楽会実行委員会の生徒の手際のよい運営で、良い会になりました。一日中、生徒の美しい歌声が、100周年記念ホールに響きました。

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≪音楽会実行委員長のことばより≫

いよいよ、音楽会当日です。今日まで音実の運営にご理解ご協力していただきありがとうございました。

今年の音楽会大目標は、ONEでした。クラスメートと協力して声を出し合ったり、曲の世界観をつくりだしていくことができましたか。

私が、ONEだと感じた瞬間は、練習を積み重ねてやっと最後の和音の3つの音が、きれいに重なった瞬間です。その時、クラス全員の気持ちがひとつにまとまったことが、まさに~ONE~であると思いました。みなさんが、ONEと思えた瞬間はいつですか。ぜひ考えてみてください。

また、今年は、初めて3学年で合同練習をしました。中学1年生は、先輩方の練習のやり方や歌う時の表情や姿勢、行動の速さなど、見習えるところがあったと思います。2年生や3年生も他学年の練習を見てよい刺激を受けたと思います。自分たちの出番で一生懸命歌うことはもちろん、本番中は他のクラスの曲もしっかり聴きましょう。

それでは、練習に取り組んできた成果を存分に発揮して、素敵な音楽会にしましょう!

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中学1年生は元気に楽しい演奏を披露しました。中学2年生は、思春期の心の揺れを表現する曲にふさわしい成長した美しい歌声を響かせました。中学3年生は、豊かな歌声で宇宙や世界に視野を広げ、平和を歌い上げていました。

どのクラスも、自分たちらしい曲を作り上げることができて、クラスの中に良いものが残りました。

2018年11月19日 (月)

《高校2年》 学習合宿

高校2年生は11月7日より9日まで2泊3日の学習合宿に出掛けました。この合宿は、「受験を意識し、進路実現ための自主学習ができるきっかけとする。」、「学年全員で学習する体験を通して、互いを切磋琢磨し高め合える学習集団を目指す。」、「クラス・学年の団結を強める。」ことを狙いとして実施されました。

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学校からバスで出発し、富士五湖の一つ西湖の宿泊施設へ向かいました。到着し昼食を終えて、早速学習に取り掛かります。定期的に休憩時間はありますが、長時間の学習時間をどのように使うのか、各自が考えた学習計画に基づいて、それぞれのペースで取り組んでいました。

「これほどまで長時間ずっと勉強したことはなかったので疲れた。それでも意外に集中して取り組むことができた。」、「3日間あるのでたくさん勉強できると思ったが、集中していても思ったよりは進まなかった。」など感想は様々なものでしたが、それぞれの体験が今後活きてくることでしょう。

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1日目の夜はクラス委員が中心となって企画したクラス対抗のミニ運動会があり、2人3脚・綱引き・借物競争の種目が行われました。2日目の夜にはクラスHRでの語る会があり、それぞれの進路や思いを共有することができ、クラスの親睦を深めることができました。

 

受験は団体戦とも言われます。今回の学習合宿では、学習はもちろんのことですが、高2高3と続いていくクラス・学年の団結も図ることができ、大変収穫の大きなものとなりました。

2018年11月17日 (土)

《中学3年》 一日研修

中学3年生  一日研修

11月9日に実施された中学3年生一日研修のテーマは、「多文化共生を考える」です。5方面に分かれて、様々な文化的背景を持ちながら日本に暮らす方々と出会い、「多文化共生」とは何か、その実現のために必要なことは何かを考えました。

 

中華学院

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(感想から)

1人の女の子が「自分はこの学校の行事は全部大好きだし、先生も生徒も、もちろんクラスメイトも全員大好き」と言っていて、自分は嫌な人や嫌な部分、自分の学校の嫌いなところだけを見て勝手に価値観を決めていたということを自覚して、すごく恥ずかしいことだなと思いました。違う国籍の人でもこうやって日本のことについて語れるというのはきっと、自分が思っているよりもすごく新鮮な体験だったのかなと思いました。お互いに学校のことや国のことを知れてすごくよかったと思いましたし、「またいつか会おうね」と約束してくれた時はまだ中華学院の人たちと話していたくて、すごく泣きそうになりました。中華学院の先生が「これからは多文化共生の時代となり、国籍、文化、生活習慣の違いがあるけど、他者に対する少しの興味と勇気を持っていればよい」と教わりました。これからもいろいろな国籍の方の人たちと会う機会があると思うので、このことを忘れずに海外研修を頑張りたいと思います。約束は絶対果たします!!

 

いちょう団地

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(感想より)

今回の1日研修で、外国にルーツを持ち日本に住んでいる方たちの気持ちを具体的に知ることが出来ました。「先入観だけでカタカナを書かないで」という言葉が印象に残っています。名前や見た目が外国人だから、という考えを自分もしてきたかも知れないと考えさせられました。また、そのような考えを持っている日本人がまだまだたくさんいるとしたら、少数派の人たちが暮らしやすい環境は生まれないと思います。多数派の声で今の社会は成り立っていると思うからです。

これからより広く社会と関わっていくであろう自分が、今このようなお話を聞くことが出来てとても良い経験になったと思います。

 

YOKE・JICA

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(感想より)

・・・次に林(リン)さんのお話を伺って、自分の意思でなく日本に来ることになってしまう外国人の方々について知ることができました。その人達は日本に来て、わからないことが多かったり、言葉が通じないという問題があって、とても不安だと聞きました。また、林さんは中国で普通にできていたことが、日本に来るとできなかったことが屈辱だったと言っていました。・・・体験談で林さんがバイトをしていた時のことをお話されました。バイト先でちょっとイライラしていたお客さんに「中国はきらい」と言われてしまったり、日本語ができない時にそのことでクレームが入ったことがあったそうです。林さんは日本語ができないと、日本で自分はだめな人間なのか、と思ったと話していました。その背景には、日本人は、「○○人はこうだ」と考える先入観があるのではないかと言っていました。それを聞いて、人間は人種や国籍の違いで自分と周りを区切って、人間の本質である一人ひとりの違いや考えが違って当たり前というものを無視しているなと思いました。同じ国籍の人と自分の考え方が違っても不思議に思うことはないのに、自分と違う国の人と考えが違うとなんとなく人種の違いのせいで「ちがう人間」と決めつけているのではないかと思いました。それは人間の大きな課題ではないかと思いました。

 

桜本

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(感想より)

今回、桜本でお話を伺って強く印象に残ったのは、「差別されている側の姿勢」です。“共に生きよう”、“”共に幸せになろう“という横断幕をかかげていました。差別されている人々は、差別的な発言をする人々にひどい言葉を投げかけられているのに、差別されている人々は”“差別している人も、みんなで幸せになろう”と言っています。私は、差別されている人々の心の広さ、温かさを強く感じ、差別する人々の姿勢との間に大きな差を感じました。

私たちは事前学習で「差別するのはよくない」理由をみんなで考えました。「差別された側もした側も良い気分にならないから」や「対立してしまうから」など、たくさんの理由があげられましたが、お話を聞いた後に改めて考えてみると、これは少し違ったのではないかと思いました。差別をしている側は、自分たちと違う誰かをバカにすることで楽しんでいるような気がします。また、差別とは常に一方的に行われるもので、それに対して差別されている人々がやめてほしいと訴えるのは、対立の構造にはなっていないのだと気づきました。

私は韓国が好きです。でも文化について詳しいかといえば、そこまでではありません。今回の一日研修を通して、差別がない世の中、お互いの文化を認め合い好きになれる世の中にするために、まずはいろいろな地域の文化を知りたいと思いました。そして、今でも差別をしている人々に、どうすれば考えて貰う事ができるか、考えていきたいです。

 

東京ジャーミイ

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(感想より)

私は今までイスラム教について何も知らなかったので、厳しそうなイメージやISやテロリストなどのよくないイメージばかり持っていました。でも、今回の研修でそのイメージは変わりました。その理由の1つ目はあいさつについてです。イスラム教徒の挨拶には「サラーム」という平和・平安の意味を持つ言葉が入っていて、しかもそれはアラビア語なのに世界中のイスラム教徒が使うと聞いて、とても素敵だし怖い人ではなくてむしろとても優しい人たちだなと思いました。2つ目は、服装のことです。布で覆わなければならないから、今までは女性なのにおしゃれが出来なくて不自由だなと思っていました。・・・3つ目はゆったりとした時間を大切にしているということです。日本人は家に人を呼ぶことを嫌がったり、呼んでもごちそうでもてなしたりと思い出に残ることや経験・体験を重視しがちだけど、一緒にすごす時間を大切にすることは相手の存在自体を大切にしていると思うので、見習うべきだなと思いました。

2018年11月15日 (木)

《中学2年》 一日研修

中学2年生は一日研修で、環境学習の一環として「神奈川水再生センター」に行きました。

しっかりお話を聞いて、様々な施設を見学し、自分たちが使った水がどのように海まで流れていくのかをイメージすることができました。これまで学習してきたことと結び付けて考えようとする人がたくさんいて、とても意味のある研修になりました。

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(生徒の感想から)

私は小学校の時に、近所の西谷浄水場を見学しました。ごみを取ったり消毒したりなどの、水をきれいにする過程は似ているように思いました。でも、浄水場より水再生センターの方が規模がとても大きくて驚きました。自分は保土ヶ谷区に住んでいるので、自分が使った水がすべてここに流れてくると思うと、これからは水をきれいにしてから流したいなと思いました。雨水も流れてくるそうなので、大人になっても、雨水を流すところにごみを流すような、水を汚すことはしたくないと思いました。

・・・(中略)・・・

理科Ⅰの授業で見たオイルボールは、各家庭で流された油が下水管の中で固まってできてしまうものなので、下水管の流れを悪くしたり、下水管を交換しなければならなくなります。これからは、新聞紙で油をふき取ってから洗うということを家でやっていきたいです。

2018年11月 7日 (水)

《中学1年》 平和学習

中学1年生は、11月9日に行われる一日研修に向けて、「平和」を考えるワークショップに取り組みました。

 

はじめに、川崎市平和館の暉峻さんをお招きして「平和」についてお話をうかがいました。

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暉峻さんは大学で「平和学」を教えています。「平和学」というのは、どうやって社会を平和にするのかを考える学問です。暉峻さんが、たくさんの質問をなさるので、みんな一生懸命考えて答えました。

「平和の反対は?」「大人って何?」・・・

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平和の反対は「非平和」。戦争だけではありません。非平和を作るのは「暴力」です。それは、銃で撃つとかいじめとかのような直接的暴力だけでなく、「貧困」や「地球温暖化」のような構造的暴力もあるということを学びました。

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自分たちは子供だから・・・ではなく、社会のメンバーとして「どんな社会に住みたいのか?」を考えなければなりません。

6-7人のグループになって「平和を壊していくものを考える」ワークショップに取り組みました。

「平和を壊すもの」を思いつくだけ挙げて、グルーピングしました。「似たもの」「人間が解決できるものとできないもの」意見を出し合い、話し合って作業を進めました。

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≪「やってみて気づいたことを書きだそう」より≫

 

〇 平和を壊すものと言われて、一人一人が考えることはみんな違っているなと感じました。私は、戦争や貧困が平和を壊すことにつながると思っていましたが、他の人の意見を聞いて身近なことからも平和ではないと感じることもたくさんあるのだなと思いました。

他の国で起きている紛争などの国際的な問題ではなくても、日本の中でも起きている犯罪や災害などの社会的な問題や、友達や家族などの人間関係の問題も、それぞれの感じ方で平和ではないと感じるということがよくわかりました。

 

〇……平和を壊すものは、人が作り出したものだけではなく、津波や地震などの自然災害もあるんだなと新たに発見しました。

出た意見の中で、改善できるものが結構多くあって、「人間は自分たちで平和を壊していることがたくさんあるんだ」と思いました。暴力は人に対するものだけでなく、地球に対するものもたくさんあり、驚きました。自然災害などもあるけれども、人が作ったもの、行ったことが大半を占めていて、これはとても危険で重要なことだと思いました。

自分では思いつかなかった意見がたくさんあったり、一つのことに対する考え方も違っていたりして面白いなと思ました。

 

〇 私は、平和を壊すものは、やはり「欲」だと思いました。人間が欲を持ちすぎなければ、環境破壊や戦争、けんか、無駄づかい……がなくなると思いました。だから、欲を持ちすぎないように、自分からできることを解決していきたいです。

AIも人を困らせるかもしれません。AIの技術が進み職業がなくなってしまうということを聞いたことがあります。技術が進んでほしくないということでなく、使い方を考えてみたらと思います。

2018年11月 6日 (火)

《中学2年》 校外英語研修

中学2年生は、10月31日から11月2日まで富士山の麓で2泊3日の英語研修に行ってきました。初めての学年での宿泊行事でしたが、クラス委員・連絡係を中心に目標を掲げたり、大切にしたいことを確認したり、生徒自身が行事を良いものにしようと頑張りました。

 

15名の講師の先生は、イギリス・カナダ・アメリカ・フィリピン・オーストラリア・ニュージーランド・オランダ・ドイツと、出身国も様々でした。英語だけで過ごすことに不安を感じていた生徒も、バスの中から先生方と交流する時間があったり、3食全ての食事を一緒にとったりとたくさんの時間を共有できたことで少しずつほぐれてきました。また先生方の出身国の文化について学ぶことができたり、アクティビティやゲーム形式のものも多く楽しく学ぶことができました。

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講師の先生は、1日目(午後)と2日目(午前・午後)では異なり、どのグループも3人の先生と授業をしました。英語を一生懸命聞いたり、身振り手振りを加えながら伝えたり、「言語」だけでなく人と関わる時に大切なことを身につけました。

生徒の感想からは「楽しかった」という言葉が溢れています。英語を使うことの楽しさ、知らなかったこと知る喜び…中3での海外研修に向けての一つのステップを踏んだ生徒たちです。

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最初は、英語で話せるか不安だったけど、始まってからはだんだんと慣れて、とても楽しかった。私はあまり、人の前で英語を話すことが好きではないけれど、この研修で人前で話すのも少し怖くなくなりました。また外国の人と話せたことで、少し自信がついた気がします。普段、英会話の時に「先生に話しかけられて答えられなかったらどうしよう」と固まってしまうことがあったけど、優しい先生ばかりで答えられるまで待ってくれたので安心して楽しく授業を受けることができました。自分ひとりでスピーチをしたり、グループで発表する内容を考えるのが楽しかったです。最後の15グループの発表もどれもすごいと思いました。

初めての学年での宿泊行事でとても楽しかったです。部屋の人とはもちろんたくさん話せたし、前から気になっていたけど少ししか話したことがないという人ともたくさん話せる機会があったので、とてもよかったです。仲がより深まった気がします。行く前は授業で分からなくて取り残されたらどうしよう、という不安もありましたが、先生もやさしく楽しい研修になりました。(Y.Y)

最初は、英語で3日弱過ごすなんて…と不安とか心配をしていたけど、いざ行くと最初はバスの中でのコミュニケーションだったり、授業内でのゲームだったりと1日目からすごく楽しめた感じで良かったです。授業は英語で、各場面で使えそうな文法や表現を教えてくれたり、話を続ける方法を教えてくれたり、中3の海外研修に使えそうなフレーズばかりで行って良かったと思いました。学校の授業で習っていることがすごく生かされたのは、3日間のどの授業の中でもそうですが、特に3日目のスキットコンテストだったかなと思いました。自分たちでストーリーを考え、文法を使って文を作るので大変でしたが、全て(ほぼ)学校で習ってきたものを使うことができました。3位にはなれなかったけど、夜とか朝とかの時間帯を使って少しは暗記できたかなと思いました。バス・ホテルで、今までになく仲が深まった研修だったと思いました。3日間だけでなく1週間あったら良いなと思って帰ってきました。(F.H)

昨年やったISA研修に比べて、今年は合宿でしかも内容が難しくなっていて、一段階上の英語を学んでいる感じがしました。また、全体発表に向けての準備はメンバーと協力しながらしっかりと英語について学べました。最初は「2泊3日長いな~」と思っていましたが、クラスの人達ともっと仲良くなれたり、自分の身の回りの片付けなどをしっかりとすること、それから英語がどんなに楽しいか、とてもたくさんのことを学べる機会になりました。私が一番楽しかったと思うのは、発音を身につけるクイズみたいなゲームでした。発音をするのはとっても大変だったけど、それをしっかりと発音できた時がすごく嬉しかったです。また、クラスの代表で選ばれた時はとっても不安でしたが、いざやってみると意外と楽しかったです。また旅館の食事はとってもおいしくて、いつもおかわりをしないのですが、おかわりをしてしまいました。旅館の方にも感謝したいです。今回の合宿は来年の海外研修に向けての第一歩だと思います。なので、しっかりと来年に向けてこの合宿で学んできたことをやっていけるように努力していきたいと思いました。(Y.N)

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2018年9月 3日 (月)

《中学1年》 校内英語研修

中1では、8/27(月)~8/29(水)の3日間、外部から9人のネイティブスピーカーの講師を迎えて「英語研修」を行いました。希望制でしたが、100人を超える参加者がありました。

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1クラス12~13人という少人数のクラスで、3日間多くの英語に触れ、楽しく過ごすことができました。

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まずは、自己紹介やアイスブレーキング的なゲームやアクティビティに始まり、講師の出身国についての話を聞いたり、英語で歌を歌ったり、最終日に行なうスピーチの準備をしたり、さまざまなアクティビティを通して英語に触れ、楽しく過ごすことができました。

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最終日には、「My Treasure(私の宝物)」というテーマで、参加生徒全員がチーム内発表をして、クラス代表を決め、最後に全体会で各チームで選ばれた代表者9人がスピーチ発表を行いました。

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全体会ではまた、この3日間で習った英語の歌を振り付きで歌ったり、Certificate(修了証)を担当講師からもらったりしました。

講師の先生の最後の言葉の中にもあったように、英語は勉強ではなくてコミュニケーション、世界中の人と出会うこと。そういう気持ちでこれから生徒ひとりひとりが英語とつきあっていけたらいいと思います。

中1の生徒にとっては初めての英語漬けの3日間でしたが、密度の濃い時間となりました。これからもっと英語をがんばりたい!というmotivationになったことを願います。

2018年7月21日 (土)

《高校1年》 文化祭の研究発表のための学習

全国では40℃越えの場所もあった7月18日午後に、八王子みなみ野にある山野美容芸術短大に行きました。高1E組の文化祭テーマは「美容」。自分たちの体や健康とも深いつながりがあるだけでなく、流行や社会的価値観など様々な広がりを持つことができるテーマです。「美容」について専門的に学ぶことができる山野美容芸術短大では、生徒からの依頼を受けて多様な体験とワークショップを用意して下さり、とてもあたたかく迎えていただきました。

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まず体験させていただいたのはハンドマッサージ。学生さんたちがたくさん助けて下さいました。友だち同士ペアになり、手のツボを確認してからのマッサージ。血行が良くなる実感があり、とても気持ちよさそうです。友だち同士、手や腕に触れるのはちょっと照れ臭かったり、くすぐったかったりしましたが、とても香りの良いクリームとオイルを使うことで、本物のエステティシャン気分を味わいました。友だちがニコニコと笑いながら気持ちよさそうにしているので、お互いに嬉しい気持ちになりました。

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全体授業の後は班ごとに分かれてのワークショップを組んでくださいました。「メイク班」がお世話になったのは、柳澤先生。沢山のアーティストやアイドルのメイクを手掛けている先生です。メイクで最も大事にしたいのはコミュニケーションで、お客さまの満足をどのように創り出すか、対話を大事にしているそうです。色の話や化粧品の違いなど、生徒の質問に丁寧に答えて下さいました。

この他にも「ファッション」「肌」「ダイエット」など、10代の生徒たちが関心を持つテーマに分かれて専門の先生に質問できる場を用意していただきました。生徒たちの質問も途切れることなく続き、「美容」への関心の高さがうかがえました。

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最後に全員で記念写真を撮りました。美容について多岐にわたって学ぶことができた貴重な機会となり、この訪問で学んだことを文化祭に活かしていきたいと思った生徒たちです。

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《高校1年》 文化祭の研究発表のための学習

高1A組は、文化祭に向けて「音」の研究をすることになりました。そこで、研究の出発として、7月18日(水)に青山学院大学総合文化政策学部の鳥越けい子先生のもとを訪問しお話をうかがいました。

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鳥越先生はサウンドスケープ(音の風景)の研究をされていて、サウンドスケープデザイナーとしてご活躍です。先生ご自身が幼いころに育った家の音を甦らせようと試みた「風聴亭プロジェクト」のお話に始まり、サウンドスケープとはどういう思想、取り組みなのかをうかがうことができました。

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私はどう感じるのか「主体」で把握する環境であるというお話から、文化祭の研究も「私たちにとっての音とは」と自分たちに引きつけて考えるという大事な視点を得ることができました。

後半は鳥越先生の研究室に所属されている4名の大学4年生も加わってくださり、活溌な質疑応答の時間となりました。

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音に関する質問だけでなく、「青学のいいところはどんなところですか」という質問も飛び出し、学生さんとの交流でミニオープンキャンパスのような体験もできました。

2018年7月19日 (木)

《高校2年》 文化祭の研究発表のための学習

高2A組では、世田谷区長の保坂展人氏をお招きして「18才選挙権」について学びました。

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保坂氏は、校内暴力やいじめの現場にジャーナリストとして向き合い、その後、国会議員、世田谷区長と政治家の道を歩んでこられました。「担任からの依頼を受けて、久しぶりに10代と向き合って話をしようと思いました。」とおっしゃって、話を始められました。

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クラスで行った「18才選挙権についてのアンケート」から、賛成反対について、保坂氏から「何故そう考えるのか」を問われました。「若者の意見が政治に反映されるから賛成」「どうせ政治は変わらないから反対」などの意見があがりました。

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実際の選挙では、18才、19才、20才代と投票率がどんどん低くなっているという現実を知りました。政策に期待してもダメで、若者自身が自分の意見を持ち、要求していかなければ政治は変わらないとわかりました。「政治が人生を変える」という世田谷区の政策のお話も、心に残りました。