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授業・進路

2020年1月15日 (水)

《中学1年》 総合学習

111日、川崎市平和館で、中学1年生代表の5グループが「人権プラン」の発表を行いました。

『平和のための人権教育展』(14日~29日)の一環としての発表会です。

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各グループは、「無視」「フェイクニュースと差別」「対立」「LGBT」「SNS」というテーマで授業を作りました。

ゲームやプレゼン、寸劇などを工夫して練り上げられた発表は、ギャラリーの方々からも好評をいただきました。

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神奈川学園のほか、清泉女子大学や県立神奈川総合高校、川崎市立の中学校など7校の参加がありました。コメンテーターから丁寧に講評していただき、他校の発表も聞いたことで、新しい学びや発見がありました。

展示では、生徒、学生が考案した60の人権についての教育プログラムがパネルで展示されています。

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2020年1月 7日 (火)

《高校2年》 NettyLandにて本校高2探究の活動が紹介されています

NettyLandにて本校高2探究の活動が紹介されています。

以下のリンクからご覧ください。

神奈川学園 探究学習の集大成「探究提言発表会」

2019年12月21日 (土)

《高校2年》 探究提言発表会が開かれました

考査講評の最終日、記念ホールで探究提言発表会が開かれました。前期に分かれていた5つの分野(「社会構造・格差」「人権・生命倫理」「環境・自然科学」「芸術・文化」「平和・多文化共生」)に精通している方々に講評をいただく機会と位置づけ、社会に向けての「提言」を発表しました。中学1年生と中学3年生にも参加していただくことで、総合学習での積み重ねを伝え、多面的な学びを共有できました。

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発表形態は様々です。パワーポイントや動画でそれぞれが大切と思うメッセージを伝えました。「学校におけるユニバーサルデザイン」では実際に車椅子に乗って学校内を移動することで気づいた不便さを検証し、具体的に階段昇降機や自動ドアの設置が必要だと述べました。「人は見た目じゃ分からない」というタイトルからも差別や偏見をなくすための意識改革を動画を交えて伝えたグループもありました。

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ニュース映像風の動画タイトルは「トイレのふた」。インタビュー映像も交えながら、トイレのふたを閉めることでCO2削減につながることをデータと共に示し、身近で具体的な運動を提起しました。「横浜改革」のテーマは「アートによる街づくり」です。今日の街づくりの課題として多文化共生と団地の再生を挙げ、それに取り組み成果を上げているいちょう団地でのヨコハマトリエンナーレ開催を提案しました。再開発の方法として、誰もが楽しく関われるアートを提案し、黄金町再開発の事例を引きながら、外国人市民が多く暮らしているいちょう団地でのアートフェスティバルを提案しました。日本にやって来る外国人市民に関連する問題として、移民・難民の受け入れ状況を他国と比べながら説明したグループもありました。現在の横浜や日本が抱える課題から目を逸らさず、未来を想定しながら堂々と意見を述べる姿が印象的でした。

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発表会後半は講評をいただく時間です。それぞれの専門分野について具体的な例を挙げ、分かりやすく講評してくださいました。前提としていることから課題の背景をより多角的に考えられただけでなく、5つのテーマが「人権」や「多様性」「環境保護」などのキーワードで繋がっていることも分かり、生徒たちは一つ一つの言葉に真剣に耳を傾けていました。

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 最後に大石校長先生は、地球温暖化や気候変動について発言をして「今年の人」に選ばれた16歳のグレタ・トゥーンベリさんの活動を引きながら、「大人や、男性が作ってきた社会が行き詰まりを見せている今、この社会を変えていけるのは、若い、そして女性なのだと思います。みなさんは私たちの「希望」です」とコメントしてくださいました。社会に関心を向けること、そこに課題があるならば、状況を学び、変えていく行動につなげていく… この発表会で共有した学びを今後の探究に活かしていけるとよいです。

 

 

2019年12月 2日 (月)

《高校2年》 AIとロボット研究の最先端を学びました

岡山大学SDGsユースプロジェクト特別講座(協力 東京大学松尾研究室)「機械学習の最近の流れとロボット研究」に高2の生徒が参加しました

 

11月29日(金)夕方、東京大学本郷キャンパスにて、岡山大学SDGsユースプロジェクト主催、東京大学松尾研究室協力による特別講座「機械学習の最近の流れとロボット研究」が開催され、高2の生徒2名が参加しました。高校生は4校から22名(神奈川学園、広尾学園、豊島岡女子学園、郁文館グローバル高等学校)が集い、熱心にお話を伺いました。

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修士2年の松嶋達也さんは、中学・高校時代にロボット制作に取り組んだ経験が今の研究テーマにつながっているそうです。人工知能研究の歴史、AI研究の要である機械学習技術の概要、最新の研究事例をとてもわかりやすく説明くださいました。

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学部3年の原田さんからは企業との共同研究事例の紹介があり、これまで人間にしかできなかった繊細な手作業も、強化学習(機械学習の一手法)技術を使って精度を高めた人工知能による制御で再現が可能になっている様子を知ることができました。

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研究員の佐々木さんからは、人工知能が産業をどのように変えていくかについて、一見ITや人工知能と遠そうに見える、労働力が求められる現場産業が人工知能により自動化される未来が示されました。

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質疑応答では各校の生徒から熱く深い質問が多く飛び出し、松尾研究室の方々が真摯に答えてくださいました。松尾研究室の学生さんたちには、もともと医学部や文学部など他の進路に進もうとしていたのに人工知能研究の面白さに引き込まれて工学部に理転してしまった方々も多いそうです。学生さんたちが自分のもともとの興味をテーマに融合して研究に取り組んでいるお話を伺うことで、進路への自由なイメージが生徒たちの中にふくらんだようです。

 

まとめとして、この会の主催の岡山大学学長特別補佐 小村俊平さんから、中国やシンガポールでの現在の受験競争の弊害が示され、生徒たちへ向けて中高生のうちから自分の興味のあるテーマをとことん追求し、大学での研究もまだ評価されていない領域にこそチャレンジしてほしいと応援のことばをいただきました。

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以下、参加した生徒の感想をご紹介します。

 

  • AIが社会のどんな場面で貢献できる可能性があるのか、とても勉強になった。第1次産業、第2次産業の分野での運用で、労働力不足の解消や人の良い意味での働き方の変化が想像できた。

  • 一方で、決められたこと、言われたことをやるだけの力だけではダメなことを自覚した。何のために、どんな課題に利用するか、テクノロジーに意味づけするのはやはり人間。これからの私たちに必要な力を知ることができた。

  • 他校の生徒たちの質問の内容に驚かされた。また、交流する中で、目の前の勉強に追われるだけではなく、同時並行で自分のテーマで研究している同世代に驚いた。やらされる学習ではなく、課題を出されなくても自ら勉強できることができなければならないのだと感じた。

  • 進路でいうと、今日であった方は大学に入ってからも幅広く選択して学んでいる。やりたいことは、様々なアプローチの仕方があるのだと知れたことが、自分の進路を考える上で励まされた。

  • 最後の小村さんの言葉から、誰もやっていないこと、今評価されないからこそチャレンジすべき。評価は後からついてくる。研究者のあるべき姿から、すぐに結果が出なくても、周りから色々言われても、自分の目標に向かって頑張ろうと思えた。進路実現に向けてモチベーションを上げることができた。 

2019年11月16日 (土)

《中学2年》 総合 今井千尋さん講演会

11月8日学年の日、中学2年では、12月に予定している職場体験に向けて午前中は今井千尋さんのお話をうかがい、午後はグループそれぞれの職場体験準備をしました。

 今井さんは、ディズニーリゾート、USJでの人材育成・開発担当ののち、現在は株式会社ワンダーイマジニア代表取締役として、講演や研修をなさっています。神奈川学園では、3年前に文化祭で「性格」というテーマの展示を行った高校生が、事前学習でお話をうかがっています。今回は、中学生に向けた講演をお願いしました。

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今井さんは、子どものころディズニーランドのジャングルクルーズの船長にあこがれて、その夢を実現しました。中高時代は野球に熱中して全力を注ぎ、苦しい練習の中でキャプテンとして頑張った経験が自信になったそうです。「人のことを考える力、人を笑顔にする力ならほんの少しだけ他の人より身につけてきたという自信」と今井さんはおっしゃっていました。

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講演は、ディズニーランドの研修と同じ、オムニバス形式で始まりました。

途中に動画やディズニースマイルのトレーニング「笑顔練習ゲーム」などを交えながら、笑顔としみじみとした感動もある講演で、あっという間の一時間半でした。

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「大切なことは大切なことを大切にすること」「感謝の意味を知ってすべてのことが当たり前でないことを知る」など、キーワードの意味をそれぞれの日常から考えることができました。

 

 午後は、MMC教室でそれぞれの職場体験の訪問先について調べました。

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 ≪講演会の生徒感想から≫

私は今まで、将来の夢や目標がありませんでした。でも、今日の今井さんのお話を聞いて、人を喜ばせる、人のために何かができることってとても素敵なことなんだなと思いました。

・・・ディズニーのキャストさんが笑っているのは当たり前、家でも親が私のご飯を用意するのは当たり前、私が学校に行くのも当たり前、日々変わらないことのありがたさに気づけず、マンネリ化して、いつの間にか「これはこうあるのが当たり前だ」と決めつけていたことに、自分自身驚きました。私は、小さいころ家で家族と一緒にご飯を食べたり、晴れている日に外に出て遊んだりしていると、時々「私ってすごく幸せだな」と思っていました。今は何をしてもそれが普通の日常だ、別に変わったことはないと感じてしまいます。年を重ねていくとその物事に新鮮さを感じなくなるからだと思います。でも、今日の講演を聞いて、その一つ一つのことは奇跡の連続によって成り立っていて本当にすごいことなんだと考えさせられました。これからは自分の身の回りの人や物事すべてに感謝の気持ちを持って生活していきたいと思います。・・・そして、他を圧倒するくらい本気で物事に取り組んで、周りの人々によい影響を与えることができる人になりたいです。

2019年11月 1日 (金)

《高校1年》 総合 石山春平さん講演会

高校1年社会科では、「ハンセン病」について学んでいます。

 10月29日、高校1年生の総合の時間に、シュガーホールにハンセン病回復者の石山春平さんをお招きして、お話をうかがいました。事前にお渡しした生徒からの質問のいくつかに答える形で、お話をして下さいました。

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 石山さんは、1936年(昭和11年)生まれで、現在83歳です。

小学校6年生で、ハンセン病と診断された時のことから話してくださいました。夏休み明けに登校した石山さんは、担任に「汚い病気」と教室から追い出されてとぼとぼと校庭を歩いて帰った・・・小学6年生の一学期で学校を追放されたことは、決して遠い記憶ではなく、石山さんの心に鮮明に刻まれていました。

 1952年(昭和27年)16才で強制収容されて神山復生病院に入り、病が治ってからも、家に帰ることはできませんでした。

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1968年(昭和43年)石山さんは、病院職員だった方との結婚を決意して社会復帰を果たしました。仕事のために運転免許証を取得しようとして、「第一級障がい者には取得の前例がない」と阻まれても、くじけずに障がい者に門戸を開けてほしいと何度も通い、とうとう第一級障がい者として神奈川県で初めて運転免許証をとったそうです。会社勤めをして、3人のお子さんを育てられました。

 2001年(平成13年)のらい予防法違憲国家賠償訴訟を機に、石山さんはハンセン病回復者であることをカミングアウトして、以来、ハンセン病問題の啓発・講演会を行うとともに、川崎市身体障碍者協会のリーダーとしても活躍されています。

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 石山さんは、同じハンセン病回復者の方から、講演するのをやめてほしいと言われることもあるそうです。それでも講演するのは、「誰かが声を上げて、差別と偏見を消さねばならない。それが自分の使命だ」という信念があるからです。「信念を持って行動すればわかってもらえると信じている。」ともおっしゃいました。

石山さんは「偏見や差別は、個々の人間が自分の頭で判断すればなくなるもの」「人が言うから、ではなく自分で判断することが大事」と、繰り返しおっしゃいました。

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講演の最後に、石山さんと握手をしてお別れしました。

 今年の夏、ハンセン病家族訴訟で、初めて国による被害が家族にまで及んだということが認められ、国が控訴を断念して判決が確定することになりました。

私たちは、「社会構造による差別偏見」がどのように起こるのかを学び、そしてそのようなことが「自分のこと」として起きる可能性があること、また自分が起こしてしまう可能性があることを現実の問題として意識し、考え続けていきたいです。

2019年10月16日 (水)

《中学1年》 総合 植松さん講演会

10月11日、中学1年生では、青木第一地区主任児童委員の植松満美子さんをお招きしてお話をうかがいました。自校史学習の一環として、地域社会と私たちの関係を考える取り組みです。

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はじめに、主任児童委員のお仕事や学校周辺の地域の歴史について教えていただきました。昭和10年の青木小学校の写生会や、昭和30年の横浜西口の写真なども見せていただき、興味深い内容でした。

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植松さんは、地元にお住まいなので、登校中の様子や地域イベントに出場したクラブの発表などで、神奈川学園の生徒を目にされるそうです。温かく見守っていて下さることを知って、とても有難く感じました。

また、登校路の横断歩道に立つこともある植松さんから、地域の人たちとお互いに「あいさつしあう関係になりましょう」と言っていただきました。

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生徒の質問にも丁寧に答えて下さって、最後に、「みなさんは学校を誇りに思い、また学校が誇れる生徒になって下さい。」という言葉をいただきました。

 ≪生徒の感想≫

〇・・・部活の公演など見てすごいと思ってくれること、応援してくれているということを、とてもうれしく誇らしく思いました。また、私たちが挨拶があまりできていないことや、登下校時に道に広がって歩いていることについて、地域の方々が不快な気持ちにならないように気を付けたいと、あらためて思いました。植松さんは「神奈川学園と仲良くなりたい」とおっしゃっていて、私もいざという時に頼る、頼られるように交流をたくさんしたいなと思いました。

神奈川学園の生徒の良いところは「清楚」「しかっりしている」と言って下さったので、もっと良いところが増えるように頑張りたいです。・・・

 

〇・・・災害など非常事態の時に地域の人たちが困っていることを助け、逆に私たちが困っている時に助けていただくという助け合える関係になりたいなと思いました。そのためには、地域の方々に挨拶などしていただいたら、返事をしっかりしてもっと親しい関係を作りたいです。・・・神奈川学園生も地域の方々も気持ちよく過ごせることを目指したいです。・・・

 

何気ない日常のなかで、地域の人との関係を大切にし、新しいことにもチャレンジできる学校になればいいなと思います。今後、総合の学習は学校からより広い社会にかかわっていきたいと思います。

 

2019年10月10日 (木)

《高校2年》 進路別座談会がありました

10月5日土曜日の午後、大学で学んでいる卒業生の方からお話を聞く機会を持ちました。進路・分野別座談会です。日常の学習で困っていること、進路選択をした時の気持ち、大学での学びがどのようなものか、など高校2年生が知りたいと思うことを少人数グループで聞くことができました。卒業生の方はとても親身になって悩みに耳を傾けて下さり、あたたかい言葉で励ましてもくださいました。少人数ということもあり、和気あいあいとした雰囲気を終始保ちながらの会となりました。選択履修説明会や中間テストを控えた時期でもあり、生徒たちにとって大きな励みになりました。

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 勉強についてどうすればいいか悩んでいた時期だったので、実際に合格した先輩方の体験談を聞く機会をいただけて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 受験に向けて、私は学校の勉強を一生懸命やるので精一杯なので、それだけに集中すると決めていました。しかし本当にそれだけで良いのか、合格するには何か特別な勉強を始めなくてはいけないのでは、と思う時がありました。でも先輩方がおっしゃることはシンプルなことで、「今できることをコツコツとやる事が大事」だと聞きました。その言葉を聞いて、自分は間違っていないと自信を持つことができました。学校の勉強だけをやる代わりに、小テストでは満点を常に目指して、定期テストでは今までよりももう一段階上の成績を目指す気持ちで頑張ろうと思いました。

 今回は私たち高2に貴重なお時間をさいていただいて、本当にありがとうございました。今回決心したことを高3の最後までやり抜いて受験まで頑張ります。

 

 今日の話を聞いて、まずは基礎力をつけることが大切なのだとわかりました。私は古典の文法などがわからないままでいるので、まずは基本的な助動詞の意味や活用形などを覚えようと思います。また、模試の解き直しをずっとしようと思ってそのままにしてしまいがちなので、模試を受けたその日のうちにとき直しをして自分が苦手な範囲を明確にして、自分が間違えたところを理解したいと思います。私は勉強の計画を立ててもどこかで絶対に崩れてしまい、いつもせっかく立てた計画が成功しないので1日で全部やりきろうとするのではなく、1週間の余裕を持って空白日などを作って計画を立てて実行したいです。世界史の勉強方法も、ずっと文学史だけ覚えられずにいましたが、今日のアドバイスを実行して、作者と作品名をセットで覚えたり、プチ情報と一緒に覚えたり、その人が出てくる時代を覚えるなどのことをしようと思います。

 私は先輩の「環境を変えるのは自分次第」という言葉がとても印象に残っていて、それは勉強についても同じことが言えると思うので、その言葉を胸に刻んで勉強していきたいです。勉強をしていく中でいかに自分のモチベーションを上げていくかもとても大事だと思いました。また、自分のルールを作るということで、私はこういうことをしようと思っていてもそれが長続きしないで、明日からやろうなどと思って先延ばしにしがちなので、実現可能なルールを作ってそれを定着させていきたいです。今日はとても参考になる話を聞かせてくださり、本当にありがとうございました。先輩が話してくださったことを忘れないで自分のものにしていきたいです。

2019年7月25日 (木)

《夏期講習》 

724日から夏期講習第一期が始まりました。夏期講習全70講座のうち、36講座が開講中です。

学期中の授業の理解が不十分な生徒のための指名制講座からもっと深く学びたい生徒のための発展的な内容の希望制講座、また、大学受験のための講座など、生徒は一人ひとりの必要と希望に応じて受講しています。

 

初日2時間目、教室の様子をいくつかのぞいてみました。

どの教室にも熱心に勉強している生徒の姿がありました。

中1国語                                   中2数学                                  中2英語

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高2英語                                       高3世界史                                   高3生物

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高1無言学習

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2019年7月23日 (火)

《高校2年》 「生と性の授業」

夏休み前には「生と性の教育」の時間が各学年の発達段階に応じて持たれます。高校1年生と2年生は「人と人とが付き合っていく時に大切なこと」というテーマで、「「らしさ」による先入観」や「デートDV」などを考えました。事前に取ったアンケート結果で、「付き合うこと・デート」に対するイメージや「性に対する意識」の傾向が示されてから、共に考えるスタイルで授業が始まりました。活発に意見が交わされ、充実した時間になりました。

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テキストとして活用したのがウィングス京都から取り寄せた「ジェンダーハンドブック」です。「性的同意を取る大切さ」を考え、「同意を取るために必要なこと」について、ワークシートを使いながら考えました。

 ワークシートには「海外で異なる性事情」という項目もあり、アメリカ、イギリス、日本の学生で交わされる会話を読み解きながら意識の違いを考えると、生徒たちからは「コミュニケーションをとることが何よりも大切」という声が自然に上がりました。

 

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後半は「場面」を想定しながら考えます。「彼氏がセックスを求めてきた時に、あなたはどうしてもその気になれない。相手が傷つかず、自分の気持ちを上手に伝えるにはどういう言葉がよいか?」を具体的にチームで考えます。自分の心と体はもちろん、相手も尊重することから対等で心地よい関係が生まれるという結論に緩やかに至りました。

 

 

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小説『阪急電車』の一場面を読み、「性被害」「ドメスティックバイオレンス:DV」についても考えました。「簡単に距離を置けばいいと言っても、当事者は難しいのかな」と話しながらも、「同性であれ異性であれ、お互いを束縛したり傷つけたりする関係はおかしい」と話し合うことができました。

 授業後に綴られた感想には「性のことをオープンに話せることが何より良かった」という言葉が見られました。