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授業・進路

2018年10月 6日 (土)

《中学1年》技術・家庭科 「木工」

 中1技術・家庭科の「木工」の授業です。

 

足柄にある「21世紀の森」から、3名の講師の先生に来ていただきました。

普段は森の手入れや、林業を目指す方々への研修会などをされています。

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まず、神奈川県は1/3以上の敷地が森であること、森の重要性について、

森を守るためには手入れが欠かせないこと、などのお話を伺いました。

 

その後、小物入れを作成しました。

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木の板を組み合わせ、釘で打ち付けていきます。

初めて釘を打ったという生徒もいて、ワクワクした体験になりました。

まっすぐに釘を打ち付けるのは、なかなか難しいです。

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紙やすりで丁寧に磨いて…可愛い小物入れができました!

大事に使ってくださいね。

2018年9月28日 (金)

《中学2年》社会 歴史新聞の発表会

社会で夏休みの宿題にしていた歴史新聞の発表会を、全クラスで行いました。この宿題は、横浜市内やその周辺の史跡や建造物(例えば山手の洋館や鎌倉の寺院)について調べ、その史跡等に行って取材し、内容を新聞にまとめるというものです。

自分で作った新聞は、自ら撮った写真と、意見・感想もあり、オリジナルの表現物となっています。互いに関心を持ちながら新聞の内容を聞きあうことができました。

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2018年9月11日 (火)

《高校1年》 現代社会

経済分野で、「企業」について学習しています。今日は、まとめとしてCSR(企業の社会的責任)について学びました。

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各自、気になる企業のホームページにアクセスして、CSRについて確認し、報告しあいました。地域の子供たちに交流の場を提供している企業、環境の問題(特にリサイクル)に取り組んでいる企業など、さまざまな活動が挙がっていました。また、フィールドワーク岩手宮城で訪れる南三陸町で、「社会貢献」をしている企業もいくつも見つけました。

企業が、それぞれの業務内容や個性に応じたCSRを行っていることがわかりました。

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「自社の行っている社会貢献が、SDGsのどれにあたるのか」を示している企業のホームページを、みんなで見ました。高齢化社会にどんな活動ができるのか、ジェンダーに関連して女性の働く場をどう提供しているか、開発途上国へ燃料代ゼロで夜間照明を提供する取り組みなど、興味深い活動がありました。

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今の社会では、企業は「利潤追求」という以上に、「社会的責任」を負っていることがわかりました。将来、就職を考える時も、CSRの視点での評価が欠かせません。

《高校1年》 英語表現

英語表現では、タブレットを用いてテーマ作文、英語検定のライティング練習を行います。今日の授業では「好きな漫画、映画、テレビ番組」を紹介しました。 単に好きというだけではなく、その作品の作者、発表年などを書きます。

"What is your favorite TV programs or movies?  Please write about it as much as possible."

と先生が声をかけると、一斉にタブレットを開いて作業を始めました。 

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検索しながら作品の情報を集めることから楽しそうに取り組んでいます。

英作文が完成すると「提出」ボタンを押して完了です。まとまった英語の文を書く練習をする機会を確保することで、タイピングにもどんどん慣れていきます。Chromebookで配信された課題に集中して取り組む様子が見られました。

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最後には完成した英文を隣の友だちに紹介し合っていました。

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提出した課題については、担当の先生がコメントをつけて返却します。英語で表現する面白さを色々な形で味わい始めているので、課題の提出がとてもスムーズになってきました。

2018年7月21日 (土)

《中学1年》 英会話

神奈川学園では毎年、中学の各学年でオーストラリア交流校のいくつかとペンパルプログラムを実施してきました。今年、中1英会話の授業では、ペンパルとのビデオメッセージの交換を行いました。その準備として、一人ひとりが自己紹介の英文を作成しました。ビデオ撮影と同時に、色とりどりの色画用紙にも英文を書き、写真などを貼って、三者面談の際にご家族も見ることができるように、中1教室の廊下の壁面にも展示しました。中1のかわいらしい自己紹介が貼り出されているのを見て、上級生たちも足を止めて見ていました。

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2018年7月 5日 (木)

《中学2年》 体育

中学2年生の体育の授業では、横浜ラポールから講師をお招きして『車いすバスケットボールの体験教室』を行いました。講師の方々は、川崎のチームで選手として活躍されている方々です。

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体育科の先生から、「障がい者スポーツ」や「パラリンピック」「ノーマライゼーション」について説明があった後、いよいよ体験の時間です。

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まず、講師の先生から、車いすの操作とゲームのルールについて説明と実演がありました。

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体験が始まりました。実際にバスケットボール用車いすに乗って、まっすぐ走る、ぐるっと一回転する、止まる、後ろに走るなど、教えてもらった操作法を使ってみます。

次はミニゲーム体験です。5人ずつのチームに分かれて対戦しました。

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楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

見学に来て下さった父母にも、バスケットボール用車いすの体験をしていただきました。小さな力で自在に動くことに、驚きの声が上がりました。

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体育科では、共生社会を目指した「障がい者理解」をすすめる教科横断的な教育の一環として、実践を進めていきたいと考えています。

2018年7月 4日 (水)

《高校2年》 探究

高校2年生の「探究」では、6月27日の授業で、2チームが講演会で学びました。

≪日本文化と多文化共生≫

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今回は「外国にルーツを持つ方からみた日本社会」をテーマに、外国をルーツに持つ子どもたちの支援活動を行う当事者団体「すたんどばいみー」の代表のチュープ・サラーンさんからお話を伺いました。

日本で暮らすことになった経緯から始まったお話は、日本社会で生きていく中で直面した葛藤や、親子間のコミュニケーションやアイデンティティの問題、外国人に参政権がない現状など多岐にわたりました。日本社会のさまざまな場面において、外国にルーツを持つ方の「人権」保障がまだまだ行き届いていない現状があることを学びました。

「みなさんが希望です」という最後にいただいた言葉を忘れず、これから各自の問題意識に向き合っていってほしいと思います。

 

 

≪服で人の暮らしをソウゾウしよう≫

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『服で人の暮らしをソウゾウしよう』のチームは、作品制作をしようとしている生徒が多いのが特徴です。6月27日は、杉野服飾大学肉丸美香子先生に、ファッションプロダクトについて講義をして頂きました。

企画から販売までの過程についてや、新しい機器を用いた製作方法などの講義の他に、黒板を使ってデザインの方法を実演して頂いたりしました。レポートを作成する生徒にも、様々なアドバイスを頂きました。授業の後にも質問する姿も見られ、今後の取り組みのイメージが膨らむ1時間になりました。

2018年6月29日 (金)

小林先生の特別授業

高校1年生「物理基礎」で、小林先生の特別授業がありました。生徒がよく苦戦する「波の重ね合わせ」の授業です。

 

産業能率大学教授の小林先生には、春休みに教員向けのアクティブラーニング研修をお願いしました。「頭をフル活用する」「眠くなる暇がない」「これまでにない」授業に驚き、刺激を受けました。そのご縁で実現した特別授業です。高校1年生から希望者を募ってところ、放課後時間帯だったにもかかわらず1クラス分の生徒が応募して、意欲的に学びました。

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最初に『この時間の目標』の授業態度について、「『黙っている』『動かない』『きれいにノートをとる』はだめです。」という先生の言葉に、思わず「えっ、そうなんだ」という声が上がりました。

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電子黒板を使って「重ね合わせの原理」「定常波」の解説がされました。生徒の中にイメージができたところで、先生が実際に波を作ります。生徒たちはうなずきながら見ていました。

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練習問題にグループで取り組みました。

「チームで協力できていますか?」と小林先生から声をかけられていました。

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相談と協力で、全員がしっかり解けるように頑張ります。目標は、「授業の最後のテストで、グループの全員が満点を取ること」です。

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「よくわかった!」「1時間があっという間だった」「楽しく、理解することができた」などの感想が、生徒の中から上がりました。

 

見学の教員にとっても、授業の構成やテンポ、生徒への声掛けや仕掛けなど、自分の教科にかかわらず今後の授業に生きる発見の多い授業でした。

2018年6月28日 (木)

《高校1年》 グローバル・ヴィレッジ ミニプログラムを体験しました

6月21日の午後、2名の留学生の方に来ていただき、「グローバル・ヴィレッジ (Global Village)ミニプログラム」を実施しました。来年一月に校内で実施する英語研修のための事前学習です。現在方面別に分かれて行っている国内フィールドワークの学習を共有する場にもなりました。

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プログラムの最初は「出身国当てクイズ」です。母語での挨拶に始まって、食べ物や地名などのヒントから推測していきます。大陸が分かると活発に国の名前が挙がるようになりました。正解が出ると自然に拍手が起こりました。

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次に、高校1年生が国内フィールドワークの取り組みを英語で伝えました。方面から1名ずつ代表生徒が語ります。その方面で掘り下げるテーマについて具体例を織り交ぜながら豊かに語りました。その生徒が「何故この方面を選んだのか」を述べると、留学生の方も生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

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フィールドワーク5方面ではそれぞれ「戦争と平和/現在に続く基地問題」「日本人にとっての宗教と文化」「豊かな自然・環境と人口流出」「震災と復興に見る地方と中央の関係」「公害に学ぶ人間の尊厳」などをテーマとして扱っています。今回のミニプログラムでは、その5種類のテーマに即して留学生の出身国の現実を伝えて下さいました。非常に流暢な英語でどんどん進んでいくプレゼンでしたが、そこで語られる内容を自分の学びに引き付けて考えることができ、生徒は必死でメモを取りながら、語られる内容に聞き入っていました。

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最後は生徒からの質問や感想を伝えてプログラムは終了しました。かなり圧倒的な英語のシャワーを浴びた状態になっており、全てではなくても部分できちんと内容をつかめたことに自信を持てた生徒たちです。もっと時間があったら…と思えるような集中力と前向きさでした。

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ミニプログラムの後は方面別に分かれてSDGsの17個のピクトグラムの中で自分が関心を持てるものとその理由を考えました。似たような関心を持つ友だちと出会い、「どのようにしたら、この目標は達成できるだろうか」と対策まで考えました。留学生のプレゼンに刺激を受け、色々な発想が生まれます。世界の現実を自分に引き付けて学ぶ機会となりました。

 

生徒の感想より

*アルゼンチンにもエジプトにも災害があるけれど、日本が一番多いな、と思いました。それにやっぱり水って怖いな、と思いました。アルゼンチンにも水俣病があったり、大雨が降るなど、日本とはスケールが違うことが起きていて驚きました。

 

*アルゼンチンにも水俣病と似たような病気が起きていること、そして更に3年前という最近起こっていると聞いてとても驚いた。最近外国のサミットで水俣病の問題について話していたこともあって、日本以外でも知られていることは知っていたけれど、水俣病について世界中の人々が関心を持っていると聞いて、もっとしっかり学ぼうと思った。

 

*今日二人の方の話を聞いて、世界で離れていても同じようなことは起きていて、同じように苦しんでいる人がいるんだということが分かったり、宗教のことなどで日本との違いを知ることができました。

 

*留学生のプレゼンを聞き、アルゼンチンやエジプトにも日本と同じような歴史があること、または全く違う歴史があることを初めて知りました。また、ニュージーランドに行ったことによって、色々な国に目を向けられるようになったと思います。

 

*日本とアルゼンチンやエジプトは海をまたいで遠く離れている地だけど、同じテーマ(水質だったり、地震だったり、災害だったり、文化、戦争など)で、あんなにたくさん共通の話もあったし、アルゼンチンでは3年前に水銀によって水俣病のような同じ患者が出てきたりしたという話を聞いて、色々聞くことができたし、とても面白かったです。英語だったけど、ちょこちょこ分かりました!

2018年6月23日 (土)

《中学2年》 数学

中学2年生の数学で、四角形の合同の条件を考える授業をしました。

6つの班に分かれて、四角形の大きさと形が決まるための条件を探していきました。

 

竹ひごで作った四角形は形がすぐに変形できてしまうこと(三角形は力を加えても形は崩れない、安定した形になっています。)を示したことで、四角形に1本の対角線を入れることで、2つの三角形に分割することができ、そこから2つの三角形の合同を示せばよさそうだということに気付いたグループがいました。

また、四角形の合同条件を自分たちで言い当てることができたグループもありました。

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最初は自分たちでどのように考えるのか戸惑う様子もありましたが、アイデアを色々と考えたり、お互いに教えあったりする姿をみることができた1時間となりました。

 

こちらで考えた他のアイデアをコラムとして読んでもらえるようにしました。

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