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Kanagawaプロジェクト

2019年5月14日 (火)

《中学1年》 PA(プロジェクトアドベンチャー)研修

4月27日に、足柄でPA(プロジェクトアドベンチャー)研修が行われました。

入学してから初めての校外学習です。

残念なことに雨であったため、屋内の体育館で安全に十分配慮しながら、元気いっぱいに体を動かしました。

PA研修では、みんなで意見を言い合って協力しないと達成できない課題に挑戦します。生徒たちは積極的に意見を出し合いながらチーム全員で課題に取り組み、協力することの大切さ、みんなで課題を乗り越える達成感を学ぶことができました。

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2019年5月11日 (土)

《高校2年》 Global Village探究講演会がありました

4月24日、探究の時間に日本の大学で学ぶ外国人留学生に来ていただき、「自分が出身国に関して課題と感じること」のプレゼンテーションをしていただきました。他国の現状を直接伺い、日本との違いに驚きながらも、誰もが安心して暮らすためには何が必要かを共に考える時間になりました。

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バングラデシュ出身の留学生からは「道路の安全」というテーマのプレゼンがありました。法的な規制が弱いため、未成年者が運転をしていたり、歩行者もルールを守れていなかったりします。そのために事故の件数が多く、この状況を変えるためには日本のように運転免許更新制度や違反者への罰則が必要ではないかとご自身の考えも伝えて下さいました。

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アルバニア出身留学生の主なプレゼンテーマは「教育格差」。それぞれとても深刻な課題を丁寧に説明してくださいました。教育については公立と私立それぞれの進学率や就業時の収入を比較することによって格差の広がりにつながるという問題意識が伝わってきます。EUに属していることで国外に高学歴の人々が出ていってしまうことにも問題を感じていました。

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この講演会では生徒が通訳を引き受けて舞台に立ちました。普段目にしないような難度の単語も多く含まれていましたが、内容を分かりやすく伝えようとよく努力しました。聴いている側の生徒の集中力も上がり、自分でも聞き取ろうと努力する様子が見られました。世界の現実を知るだけでなく、英語を介して問題意識を共有する機会となりました。

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講演会の最後には、日本の印象を率直に尋ねる質問や自分の国の状態を改善するために何をしたいかという問いかけがなされ、日本という国を選んで学ぶお二人の志の高さを感じました。

 

今回プレゼンテーションをして下さったお二人は昨年度のGlobal Villageプログラムでも来てくださった留学生でした。素直に再会を喜び、世界との距離が縮まっていると思えています。プレゼンテーションの仕方にも学ぶことが多く、充実した時間を過ごすことができました。

2019年5月10日 (金)

《高校2年》 探究

高校2年生の「探究」の授業では、一人ひとりが自分の問題意識によって課題をたて、最終的には、社会に提言を行うことを目指して、学習を進めています。

1 自然科学・環境

2 人権・生命倫理

3 文化・芸術

4 社会構造・差別・格差

5 平和・多文化共生

まずは、5つのグループに分かれて、興味関心のあるテーマを選んで、協同的に学習を始めました。

 

5月8日の「自然科学・環境」チームでは、自分たちの選んだテーマについて、調べたことをもとにプレゼンを行いました。

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前の時間にブレインストーミングを行って、環境問題をめぐる発想を広げ、テーマを決めました。「海洋汚染」「ごみ」「外来種」などの問題について、各班のそれぞれの切り口から調べて考えた内容が発表されました。

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それぞれのテーマについて、「何が問題か」「原因」「解決策」などポイントを押さえて、各班4分を目安に発表しました。

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最後に、お互いのプレゼンについて、評価しあいました。

良かった班について、評価できる点として「身近な問題を取り上げて説得力がある」「発表のテンポや説明の歯切れよさが評価できる」「図や画像などの工夫があってわかりやすい」などが上がっていました。 

2019年4月15日 (月)

《高校1年》 国内フィールドワーク説明会

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高校1年生での最も大きな行事の一つが国内フィールドワークです。神奈川学園では中学1年で平和学習、中学2年で環境学習、中学3年生で多文化共生を学び、中学の総まとめとしてオーストラリアとニュージーランドで海外研修を実施します。高校ではこれらの中学での学びを土台に、国内の課題に目を向けより深く掘り下げていきます。国内フィールドワークは5方面からそれぞれの問題意識に従って選択します。その選択のための説明会が10日に開かれ、高橋先生から説明して頂きました。

高橋先生は海外研修を経験して、高校1年生となった今、国内に目を向けることの意味を語って下さいました。「自分なりの問題意識をもつこと」・「関心を広げることで、『学ぶ』ことの意味や面白さに気づくこと」、「今回の国内フィールドワークの間だけでなく、ずっと考え続けること」、「自分はどう生きてどんな社会を目指すのか」・・・たくさんの問いかけがありました。以下は生徒の感想です。

 

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どのような社会を目指して生きていくかとか、規模が大きすぎると思い、考えたこともありませんでした。しかし、よく考えてみれば、自分がこんなふうに生きていきたいということと、社会とは隣り合わせであるということをお話を聞いて感じました。今までは、ただただ思いやりのある人とか、他人の気持ちを考えられるような人でありたいとだけ思っていました。このことは当然大切なことだけれど、最近は、1人でもいられることが大切だと思うようになってきました。私は基本的に1人でいることが好きですが、もちろん人と話すことも好きです。しかし今の人たちを客観的に見てみると、人とのコミュニケーションも大事だけれど、他人の考えや意見に流されず、きちんと自分の意思を持った人になってほしいと思いました。もちろん自分も含めです。自分の考えを押し通すことを求めているわけではありませんが、とても難しいことだけれども、お互い修正しながらも、しっかりと自分の意思をもった社会になってほしいと思いました。そういう人たちは、自分の気持ちを上手に表せない人たちによりそってあげることも大事だと思います。

 

私はこの講演会で高校生になるということがどういうことなのか知れた気がします。高校に上がることは義務教育から離れるということです。親が子供に教育を受けさせるのではなく、私たちが自主的に受けるものです。だから、私たちが主体的に学ぼうとしなければいけないのだと思いました。これからは自分たちで問題意識を持って道を切り開くべきだと感じました。そして、学んだことを自分の中で噛み砕いて発展させなきゃいけないとおもいました。そのためには事後に思ったことや感じたことを言葉にするのが効果的だと思いました。しっかり自分の言葉で表現できるかどうかがこれからもっと大切になっていくと感じました。国内FWでは行く前に自分はどういう目的で行くのか言葉にするべきだと感じました。言葉にすることで目的が明確になるし曖昧な気持ちで行くこともなくなると思いました。これからはやらされるのではなく、自分たちで考えて作っていくものだと思いました。

 

2019年3月19日 (火)

《中学1年》 平和学習

中学1年生では、1年間の平和学習の最後に、栗田佳典さんの講演会を行いました。

 

栗田さんは、NPO法人「テラ・ルネッサンス」のスタッフです。アフリカやカンボジアに渡って、子ども兵士として戦争に参加させられた人たちや、地雷で生活を奪われた子どもたちのために、支援活動をしています。

現地についてのお話から、ウガンダやカンボジアの残酷な現実や、それを、自分たちの力では解決できない現状を知りました。また、そこでは、自分の力で自立して未来を作っていくことが、とても困難なのだとわかりました。

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テラ・ルネッサンスは、ウガンダで、「元こども兵士のための社会復帰支援センター」を運営しています。

ゲリラに誘拐されて兵士にされた子どもが、脱走して村に逃げ帰っても、多くは、温かく迎えられることはありません。村人にとっては、村を襲った加害者という場合さえあるからです。

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そうした現状から、元子ども兵士の自立を助けるために、「支援センター」では心のケアと職業訓練を行っています。技術を身につけて収入を得て、自立した生活をできるように支援しているのです。

栗田さんは、センターの卒業生が作ったTシャツや手工芸品を見せて下さいました。Tシャツはご自分のお子さんのものだそうです。

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元子ども兵士のジョセフさんは、2つの夢を実現したそうです。ひとつは、センターを卒業後、プロの縫製職人になったことです。もうひとつは、その傍ら、センターで技術を教えていることです。

『「みんなとシェアしたい気持ち」「誰かのために生きていきたい気持ち」それが、ジョセフさんの「今」を支えている』というお話が、心に残りました。

 

栗田さんは、私たちに、3つの「カンシン」を持ち続けてほしいとおっしゃいました。「関心」「感心」「観心」の3つです。世界で起こっていることに「関心を持つこと」現実を「しっかり観ること」そこに生きる人々に「共感すること」です。このことを、忘れないようにしようと思いました。

2019年3月10日 (日)

《中学3年》 海外研修NZ北島6日目

昨日は激しい雨が午前中降り続き、かなり肌寒い日でした。しかし、午後からお天気が回復するとともに、どんどん気温も上がり、今日は快晴となりました!!
9時15分に各家庭からラザフォードカレッジに集合しました。少ししかファミリーと過ごしていないけれど、別れがつらくて涙する生徒や、会った瞬間に弾丸のように昨日の出来事を話してくれる生徒もおり、それぞれが素敵な1日を過ごせたのではないかと思いました。

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ファミリーに別れをつげラザフォードカレッジを出発しました。午前中はオークランド博物館の見学です。オークランド博物館は国内で最大級の規模を誇る博物館で、ニュージーランドの自然やマオリの文化、第1次・第2次世界大戦についての展示があります。ガイドさんから説明を受けた後、ワークシートを使いながら各自で見て回ります。零戦も展示されており、この戦闘機に乗るはずだった一人の少年のことが紹介されていました。他国の目から見る日本と戦争というものを学ぶ良い機会となりました。

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その後オークランド市内で12時半から3時間、自主研修の時間です。指定されたエリア内で活動すること、待ち合わせ場所、時間を確認して解散しました。それぞれ街を探検しながらの思い思いの場所でご飯を食べて買い物を楽しみました。たまに道に迷った生徒たちに出会いましたが、待ち合わせには無事に到着することができました。

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集合後はオークランド空港近くのホテルに移動して、小林さんのお話を伺いました。小林さんは海外の大学に進学し、卒業後は日本で働いていましたが、震災が転機となってニュージーランドに移住したそうです。外から見る日本、日本人だからわかるニュージーランドの魅力などを話してくださったのですが、進路を具体的に考えはじめる生徒たちにとって、とても考えさせられるお話でした。
ニュージーランドは女性が働きやすい国として有名ですが、それを象徴する「キウィハズバンド」という言葉が興味深かったです。「キウィハズバンド」とは積極的に育児や家事を背負う男性のことです。小林さんが幼稚園に子供を送る時に、同じく父親に送り迎えされている子供が非常に多いと実感するそうです。これには歴史的な背景がありました。世界大戦のために働き盛りの男手が兵士としてかり出されてしまい、その不足を補うために女性が男性の仕事まで担うようになったことがきっかけのようです。

10 また、講演会で見た「international woman’s day」の日にエア・ニュージーランドが公開した動画が印象的でした。整備士やパイロットなどエア・ニュージーランドのすべての職業に女性がついていることを紹介し、女性は何にでもなれるんだ!というメッセージが込められていました。この動画からのこの国では女性が自分で選択し、主体的に生きることが大切にされているのが分かりました。こういう話を聞くとただただすごい…といった感想しか出ないのですが、今もなお男女間の賃金格差に対する問題が大きく取り上げられているそうです。最後にある女性作家の言葉を引用しながらお話を締めくくって下さいました。

「同じ風でも船の帆の張り方で進路も異なります。どこにどう進むかはその人次第です。途中で帆の向き方を変えてもいいんです。自分なりの帆の張り方を探してください」

旅の最後を締めくくる素晴らしい講演を有難うございました。

ニュージーランド北島隊は翌朝帰国します!!

《中学3年》 海外研修NZ南島6日目

今日でホームステイが終わりました。朝まだ暗いうちの集合でしたが、カイアポイでも、セントマーガレットでも生徒たちはホストファミリーとの別れを惜しんでいました。別れを惜しむ生徒の姿を見ると、ホストファミリーにとてもかわいがっていただき、楽しい時間を過ごしたことがよくわかりました。朝早いにも関わらず、カイアポイのインターナショナル・コーディネーターのサラ先生も、セントマーガレットのインターナショナル・コーディネーターのクリス先生もお見送りに来てくださっていました。

バスに乗り込んできた生徒たちはみな、「ホームステイ楽しかった!」「ファミリーとBBQしたんだ!」「ファミリーにショッピングに連れて行ってもらった!」と興奮しながら報告会をしていました。ダイアリーには大きな字で「日本にまだ帰りたくないです!!」と書いている人もいました。

飛行機が定刻通りに離陸し、オークランドに10時半に到着しました。そのおかげで、次のオークランド博物館ではゆっくりと過ごすことが出来ました。オークランド博物館では、北島の人たちと出会いました。久しぶりに会ったので、生徒たちは大興奮でした。お昼は博物館内のカフェで楽しむ生徒もいましたし、お天気が良かったので外の芝生で買ってきた軽食を食べる生徒もいました。

その後オークランドの中心街へ移動し、自由行動になりました。生徒たちは散策やショッピングを思う存分楽しんでいました。2時間半の自由行動のあとに集合した時には、袋いっぱいのお土産を持って集まっていました。

その後北島の人たちと合流をして、6年前にNZに移住をされた小林一紀さんのお話を伺いました。小林さんはNZと日本の違いについていろんな視点からお話ししてくださり、生徒たちは熱心にメモを取ってお話を聞いていました。NZに来て6日目なので、生徒たちは共感を持ってお話しを伺うことができたようです。最後に小林さんは生徒たちがこの国で感じ取った「気づき」を大切にしてほしいとおっしゃっていました。ダイアリーや生徒の表情を見ていると、生徒たちがこの研修で多くの「気づき」を得たことを感じます。その「気づき」を生徒たちが今後どのように展開していってくれるかとても楽しみです。

明日は日本に帰国いたします。ブログを見てくださり、ありがとうございました。

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2019年3月 9日 (土)

《中学3年》 海外研修オーストラリアブログ6日目(3月8日)

いよいよ学校プログラム最終日になり、フェアウェルパーティーがあった学校も多くありました。あんなに緊張して出会ったのが1週間前というのが信じられないぐらい、ファミリーとの関係を築いてきています。今日は本当に最後の日。本校の生徒のために、多くの家庭が計画をたててくださっているので、最後の最後までファミリーとの時間を楽しめるといいなと思っています。オーストラリア隊のブログ記事は今回が最終です。楽しいお土産話を持って帰ると思いますので、帰国したらたくさん聞いてあげてください。

Ormiston College(オーミストンカレッジ)
ORM校の6日目はバディーとの通常授業からでした。ORM校にはドラマやPCを使いこなす授業、国語でも外に出て風景を見てショートストーリーを考える授業など非常に興味深い授業に参加していました。モーニングティーの後は8年生との授業でカルタをしました。英語を交えながら行うカルタに生徒も新鮮な表情で取り組みました。
お昼は全校集会でした。厳かな雰囲気で生徒たちは一生懸命校長先生の話などを聞いたのち、隊長と副隊長が堂々とスピーチをしました。その後のフェアエルでは、生徒1人1人に修了証が渡されました。また神奈川学園の生徒とORMの生徒でケーキカットをして盛り上がりました。この1週間最後の授業は7年生との折り紙の授業。この間何度も折り紙を教えてきているため、教え方がすごく上手になっていました。授業の最後にはあらかじめ作ってきた作品をプレゼントしたり、笑顔が絶えない授業でした。明日は最後の1日。この1週間で耳も慣れて、話すことができるようになってきた生徒たちがファミリーとどのように過ごすか楽しみです。

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Loreto College(ロレトカレッジ)
本日はロレトで過ごす最後の日です。日本語を長く学習してきた11・12Gradeの日本語クラス生徒たちと、日本語・英語を交えながら最後の交流に会話を弾ませていました。
「ArtClass」では今年はアルバム作りを行い、生徒たちには大好評でした。みな思い思いに素敵なアルバムを作っていましたので、帰宅したらぜひ見てあげて下さい。
ESLのクラスではロレトでの5日間のうち実に4日間もお世話になったJoy先生の最後の授業で、一人一人が研修終了証をいただきました。難しい内容も多かったですが、神奈川の生徒たちのために丁寧に準備をしていただきました。本当にありがとうございました。
最後はロレトの校門前で集合写真を撮影。5日間お世話になった校舎を後にしました。

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Lourdes Hill College(ルーズヒルカレッジ)
気が付けば早いもので、本日が登校最終日。午前中は全員で福祉施設に行きました。ファミリーやバディーと違い、スムーズに会話をするのがなかなか難しい時もありましたが、生徒たちはみんな目線を合わせながら丁寧に折り紙を教えたり、名前を聞いて筆ペンで名前を書いてあげたりしていました。
午後はフェアウェルパーティーの練習をして、一旦解散しました。そして18時、改めてホストファミリーも学校に集まりフェアウェルパーティーを行いました。歌のプレゼントやパワーポイントの発表のあと終了証をいただきました。そのあとは外に移動してピザを食べながらホストファミリーとの会話や折り紙を楽しんでいました。
明日はファミリーと1日過ごします。明後日はとても朝が早いので、家族とゆっくり過ごすのは明日で最後になります。悔いのないように、ファミリーと会話をして異文化に触れて欲しいと思います。

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Mary MacKillop College(メアリーマキロップカレッジ)
今日はMMCでの最終日でした。初日の交流とは比べ物にならないぐらい生徒たちは英語での会話を臆することなくしていました。
夕方からホストファミリーやお世話になった先生方をお迎えして、さよならパーティーを開きました。パーティーが終わりに近づくと生徒たちの笑顔が少しづつ泣き顔に変わっていって、それを見て目に涙をうかべるファミリーもいました。たとえ短い間でも確かに生徒とファミリーとの間に絆が生まれていると実感しました。今回のホームステイでの出会いが一生のものとなるよう願っています。
明日はファミリーと過ごす最終日です。悔いのない1日を過ごしてほしいです。

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Matthew Flinders Anglican College(マシューフリンダーズアングリカンカレッジ)
今日はイマニュエル・ガーデンズ(ケアホーム)を訪問しました。最初にホールにいらっしゃれない日本人居住者のお部屋に伺い、日本の歌を2曲歌いました。涙を流して喜んで下さいました。ホールでは浴衣の着付けを披露したり、歌や折り紙、習字で交流しました。BGMにピアノ演奏して皆さまを楽しませることも出来ました。素晴らしい生徒たちだ、楽しかったと、口々にお褒めの言葉を頂きました。午後は動物園に行き、オーストラリア特有の動物を各種見ることが出来ました。夕方からはムールーラバビーチでBBQがありました。大勢の生徒とファミリーが集まって楽しく過ごしました。明日も楽しく過ごしてもらいたいです。

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《中学3年》 海外研修NZ北島5日目

今日はあいにくの雨模様で、一日中肌寒い日でした。
各家庭よりラザフォードカレッジに登校です。生徒たちが色々な顔で登校してきます。思ったより英語が通じて自信が持てた生徒や、速すぎる英語が聞き取れず少し不安を抱えている生徒など表情は様々です。提出されたダイアリーにも充実ぶりをうかがわせるものだけでなく、不自由のない日本の生活を恋しく思う声も見られました。しかし、苦しくてもあと少しだから…と自らを鼓舞する記述も多く、生徒が急速に成長していることを実感しました。
ファミリーの家の小さな子供と遊んで少しずつ打ち解けられるようになった、ステイ先でピザを作った、ラーメンを食べに連れて行ってくれて、久しぶりの味がうれしかった…などダイアリーには1日の出来事がぎっしり書き込まれていました。

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朝に集合した後には交流校のラザフォードカレッジで歓迎のセレモニーです。地元の小学生のハカのチームが歓迎の歌と踊りを披露してくれました。小学校低学年の子供が中心なのですが、お腹の底から力を出して、顔を真っ赤にしながら歌う姿に圧倒されました。(ぜひご覧いただきたかったのですが、神聖な儀式なので撮影はできないといわれました。)お返しにこちらも歌を歌います。日本では声が小さくて何度もやり直しをしていた生徒たちですが、小学生たちに負けじときれいな歌声を響かせることができました。
その後体育館で現地の生徒たちとの交流です。ラザフォードは共学校なので男子生徒も多いため、女子校3年目の生徒たちは最初うまく声をかけられず、苦労する場面も見られました。しかし次第に説明しながら折り紙を折ったり、長縄をしたりするなどして楽しい時間を過ごすことができました。

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昼食後にはシープワールドに出発です。牧羊犬が羊を追ったり、羊を分別しながら追い立てたり(本校生徒も参加しました!)、毛刈り、子羊へのエサやり(本校生徒も体験しました!)などを見ることができました。子羊は雨に濡れていましたが、ふかふかの羊毛ごしに温かな体温を感じさせ、触った生徒は「可愛い!!」と喜んでいました。

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帰りは渋滞に巻き込まれたため、ファミリーの待つラザフォードカレッジに戻るのが少し遅れてしまいました。ガイドさんによると、ニュージーランドにおける交通手段は基本的に車で、しかもその6割が日本車だそうです。日本の中古車なども人気のため、日本語で書かれた機器の操作が分からず、日本人が意味を聞かれることもあるそうです。ホストファミリーの車が日本車で、タッチパネルに日本語が出ているのを発見して、ガイドさんのお話を思い出した、という生徒もいました。見聞きするすべてが新鮮で驚きに満ちています。

明日は1日フリーですので、ブログの更新はお休みさせて頂きます。生徒がそれぞれどんな休日を楽しむのか、今から楽しみです。

《中学3年》 海外研修NZ南島5日目

今日は学校訪問で、2つの学校に分かれて活動しました。
訪れた学校は、カイアポイカレッジとセントマーガレットカレッジです。

 

カイアポイカレッジ

9時からの授業に合わせ、生徒たちはホストシスターと一緒に、あるいはホストファミリーの車で登校しました。

まずはマオリの歓迎の儀式。歌を歌ってくれた後、生徒たちは校歌を歌いました。サンドイッチやクッキー、ジュースとともに歓迎してくれましたが、この時はまだ恥ずかしそうにしていました。その後はマオリ文化を学ぶ学生が草を編んだり、マオリの遊びをしたり、マオリ語を教えてくれたりしました。

学生がインターバルという、軽食の時間を過ごしているときにスクールツアーに連れていってもらいました。カイアポイ高校は高校を卒業した後に就職する生徒も多く、資格を得るためにクッキングや木工の授業もあると聞いて、驚いた生徒もいました。

スクールツアーの後は神奈川学園の紹介ビデオを見てもらい、横浜と日本文化の紹介、Japan Quizをしました。「日本にはカップ麺の自動販売機があります」と言うと、とても驚かれました。

ピザとフライドポテトの昼食の後はアートの授業と現地校の生徒たちと体育の授業です。バスケとサッカーで盛り上がりました。恥ずかしがっていた生徒たちも隣の子と話してみたり、すれちがう現地校の生徒と挨拶ができるようになったり、慣れてきた様子でした。最後はSarah先生から修了書をいただきました。

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セントマーガレットカレッジ

セントマーガレットカレッジはクライストチャーチで一番レベルの高い女子校ということで、落ち着いた雰囲気の素敵な学校でした。生徒たちは8時半までに学校に集合しました。まずはスクールバディーと面会をしました。生徒一人ずつにスクールバディーがついてくれ、学校を案内してもらいました。

その後教室に集まり、神奈川学園の生徒たちの学校紹介、横浜紹介のプレゼンが始まりました。生徒たちはとても緊張していましたが、セントマーガレットの生徒たちが熱心に聞いてくれたので、一生懸命発表することができました。そのあとは折り紙を一緒にしました。そして友情」、「平和」、「心」など好き漢字を選んでもらい、日本で事前に作った手作りのカードにその漢字を書いてプレゼントしてあげました。セントマーガレットの生徒たちは折り紙やカードをとても喜んでくれて、神奈川の生徒たちはとても嬉しそうでした。

その後は、スクールバディーと一緒に授業に参加しました。エッセイ、ダンス、体育、美術などさまざまな授業に参加しましたが、英語でさまざまな教科の授業を受けるという体験が生徒たちにはとても新鮮だったようです。お昼休みも含めて授業4時間をスクールバディーと過ごしました。生徒たちにはあっという間の時間だったようです。最後にはインターナショナルコーディネーターのクリス先生から「修了証書」を一人ひとりいただきました。生徒たちにとって、忘れられない思い出がまだ一つ増えたようです。明日は一日ホストファミリーと過ごします。

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