2016年8月24日 (水)

《中学1年》 ISA英語研修が開催されました

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8月23日、24日の2日間にわたって、校内でISA英語研修が行われました。このプログラムは、英語を楽しみながら、表現力やプレゼン力を高めることが目的です。今年は105名が参加しました。

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9人の外国人講師に来ていただき、9クラスに分かれて様々な授業が行われました。講師の出身国について知る授業、LとRの発音を聞きわけたり発音したりする授業、自己紹介を英語でする授業、ゲームをしながら単語や英語表現を学ぶ授業など、どれも生徒が楽しみながら学べる授業ばかりでした。英語ばかりで最初は戸惑った生徒たちでしたが、先生方の明るい雰囲気に、その緊張もすぐに解け、時には笑いながら楽しく学習することができました。

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2日目にはスピーチコンテストがシュガーホールで行われました。各クラスのスピーチ代表者9名が、英語で自己紹介をしました。初めての経験でしたが、ジェスチャーを入れながら、また写真を見せながらスピーチをした人もいて、研修の成果が感じられる発表でした。

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最後には参加者全員で授業で練習した”It’s a Small World”を英語で合唱しました。そのあと一人一人、先生から研修の修了証を手渡されました。生徒たちはとても嬉しそうでした。この研修を通して、生徒たちの中の英語に対する意欲が大いに増したように感じます。

《高校2年》 希望制カナダ研修に出掛けています

高校2年生は夏休みを利用して、希望制カナダ研修に出掛けています。

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日本を出発して約12時間の長いフライトを経て、16日夕刻、無事バリーに到着しました。
とても温かな歓迎を受けて、長旅の疲れも吹き飛びました。
各家庭、手作りの素敵なウエルカムボードを用意してくれており、楽しみに待っていてくれていた様子が伝わってきました。

ファミリーと笑顔の対面を行い、早速ホストファミリーと英語で会話していました!
今夜から、各家庭で過ごします。

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翌日、生徒たちが笑顔で登校してきました。
3つのクラスに分かれて、ESLの授業が始まりました。2~3人に1人ずつカナダ人の女の子たちがサポートに入ってくれています。

各クラス、自己紹介などの簡単なウォーミングアップの後、スクールバスに10分程乗って、バリーのダウンタウンツアーに行きました。
市庁舎や美術館、Simcoe湖のほとりを訪れ散策しました。

午後はまたESLの授業です。
英語のシャワーを浴びて、徐々に慣れてきた様子です。

昨夜はホストファミリーと買い物に行ったり、外食したり、ファミリーと映画を見たり、楽しく過ごした生徒が多かったようです。

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3日目、今日も盛りだくさんのプログラムでした。
午前中はカナダの先住民の子孫であるロザンヌさんを迎えて、先住民の方たちの考え方や大切にしてきたものなどを学びました。

まず最初にロザンヌさんからお話を伺い、セージの葉を燻した煙を順番に浴び、心と身体を浄化する儀式を行いました。
次に、様々なspiritual goodsを紹介していただきました。その後、リボンやビーズ、羽を使って、spirit sticksを作りました。

午後は、社会の第一線で活躍している女性の講演会がありました。
TVリポーター、助産師、警察官の方々です。
講演を通して、働くということについて、いろいろ考えられたようです。

空き時間などに、「○○を英語で質問するにはどういう言い方が良いですか?」と聞いてくる生徒も多く、積極的にファミリーと関わろうと頑張っています。

2016年8月17日 (水)

《高校3年》 プール

100周年事業の一つであるプール棟が竣工して3年目の夏を迎えました。プール授業は中学1・2年生で行うので、現高校3年生は古いプールでの授業でした。卒業を前に新しいプールで一度泳いでみたいとの希望に沿いながら、「プール見学」「着衣泳」も取り入れ、レクリエーションも兼ねて希望者がプールに集いました。

ビーチボールで遊ぶ人、潜って楽しんでいる人、25mをしっかり泳いでいる人・・・など、それぞれ目一杯プールを楽しめたと思います。途中、チームに分かれてゲームをしました。クラスをこえてみんなとても盛り上がりました。本格的に始まる暑い受験の夏、そのひとときを涼しく楽しく過ごすことができました。

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《高校3年》 生と性の講演会

村瀬幸治先生(元 一橋大学 講師)をお招きしました。先生は事前に10項目に渡るアンケート取られ、生徒の問題意識に沿いながら「深く“人間と性”を見つめよう、考えよう」という演題で

(1)  恋愛・結婚 そして出産をどう考えるか

(2)  人間の性の多様なあり方に目をひらく

(3)  デートDVから学ぶ性の重さ  等を中心にしてお話をしてくださいました。

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【生徒の感想】

 今日は、普段は考えない“人間と性”に関するお話を聞き、初めて知ったことも沢山あり、とても勉強になりました。最初は“恋愛と結婚”についてのお話で、両者は全く別物であり、個人もどちらかのパターンに当てはまる可能性があるとおっしゃっていて興味深く感じました。自分を振り返ってみると私はどちらかというと“恋愛型”かなと思いました。だから結婚は向いていないかもしれないと思いましたが、先生は結婚はとても面倒なもので、無理にするものではないとおっしゃっていて心が軽くなった気がしました。

 2つ目のテーマである“多様な人間の性”についてのお話は、日常的に直接関わることではないけれど、今後のためにとても役に立つものだと思いました。最近では同性のパートナーが日本では認められるようになってきたと思っていましたが、世界的にはまだまだ差別はあると知り、どうすれば自分の性に対して悩みを持った人にとって生きやすい世の中になるのかなと思いました。先生のおっしゃった通り、人はそれぞれが他の誰とも全く違う個別ものであるからこそ、関わり合っていて楽しいのだなと思います。性や個に対する固定的な価値観は捨てるべきだと思います。 最後の“デートDV”というテーマは、今後の人生に関わるかもしれない重要なものだと思いました。性教育が発展していないために、男女間の性への価値観にズレが生じ、お互いを傷つけ合っていると思います。パートナーと長続きする生活のためには、お互いについてもっと知るべきだなと思いました。

 今日は、あまり考えることのない、人と性について初めてきちんと向き合う良い経験になりました。貴重なお話をありがとうございました。

2016年8月13日 (土)

《中学2年》 市ヶ尾水辺の広場の活動に参加しました その4

中学2年生は「環境」という総合学習テーマで夏休みに校外活動をしています。8月13日はTRネット主催の「市ヶ尾水辺の広場」の体験学習に4名の生徒が参加しました。

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田園都市線の市ヶ尾駅から歩いて約15分。市ヶ尾高校の裏手に親水広場がありました。護岸工事を神奈川県がした時に水に親しめるスペースを確保してできたのがこの広場です。対岸の手前は深くて流れも急ですが、手前は水に入りやすくなっています。まずは周辺のクリーンアップからスタートし、15分ほどでたくさんのゴミを集めました。

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クリーンアップの次は「生きもの探し」です。ライフジャケットを着用してから網とバケツを持って川の中に入っていきます。下流側に網を構えて石を動かすとミゾレヌマエビが沢山入りました。あまりにも取れるので、途中から「もうエビはいいや」という声が聞こえるほどでした。

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珍しかったのは金魚です。元々は鮒なので川にいてもおかしくないのですが、赤い金魚が川にいるととても目立つので、すぐにサギなどに食べられてしまうそうです。「きっと縁日の金魚すくいの金魚を飼いきれなくなったのだと思う」という説明を聞き、安易に川に戻すことの是非を考えました。

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珍しい生きものではモクズガニの雄が獲れました。モクズガニは海で生まれてから川を上ってきて育ち、再び海に帰っていきます。鶴見川源流でも見られるので42kmも移動することになります。目の前のカニを観察しながら生きものの習性の不思議を思いました。

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その他にもコオニヤンマのヤゴやオイカワの雄、コイの子ども、コウライモロコなどが捕まったので、水槽でじっくり観察しました。水に親しみ、生きものを観察できた夏の日はとても楽しく、笑顔いっぱいの生徒たちでした。

2016年8月 6日 (土)

《中学2年》 鴨居・流域談話室の活動に参加しました その3

中学2年生は「環境」という総合学習テーマで夏休みに校外活動をしています。8月6日はTRネット主催の「鴨居・流域談話室」に7名の生徒が参加しました。

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真夏日の午前中、「暑い!」と口々に言いながら、鴨居駅からすぐの鶴見川河川敷に集まりました。最初に取り組んだのはクリーンアップ。トング片手に河原のゴミを拾いました。煙草の吸殻がとても多いことに驚きながらも生徒たちはどんどんゴミを拾い集めることができました。

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一休みした後に行ったのは「アレチウリ」という名前の蔓草を抜く作業です。アレチウリは外来種で、在来種のオギに巻きついて枯らしてしまうため、定期的な駆除が必要です。葉が広いためにその下になった植物は枯れてしまうこともあるそうです。友だちと力を合わせて抜く作業を頑張りました。

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アレチウリの葉っぱに蝉の抜け殻を見つけて喜んだり、蔓が巻きついている様子を観察したり… 普段見慣れないものにたくさん出会いました。

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最後のプログラムは「水辺の生きもの観察」です。和光大学の学生さんたちが川に入って生きものを捕まえようとしましたが、水位と水温が高くて難しかったようです。それでもヌマエビを数匹観察できました。

何故水位が高くなるかを説明して下さいました。鶴見川流域で田んぼが下流にあり堰で水位調節をしているのはこの場所だからだそうです。アレチウリやブタクサを抜いた場所も川の水が溢れれば川底になる、という話も興味深く聞きました。河川敷が広くとってあるのは洪水対策にもなることを学びました。

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猛暑とも言える半日でしたが、スタッフの方々のおかげで生徒たちは無事に過ごすことができただけでなく、大きな達成感を味わうことができました。この日の活動で学んだことを丁寧にレポートにまとめられるとよいです。

2016年8月 5日 (金)

《中学2年》 流域センターで特別講義を聞きました その2

中学2年生は「環境」という総合学習テーマで夏休みに校外活動をしています。8月5日は鶴見川流域センターで「水循環」や「治水」について慶応大学名誉教授の岸由二先生の特別講義を聞いて学びました。

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講義のテーマは「水循環」「治水」「水質改善」の3つです。岸先生は足元の鶴見川流域地図を用いながら、分かりやすく説明して下さいました。流域センターの床には鶴見川流域の航空写真を拡大した地図が貼ってあります。白い線は分水界でこの中に降った雨は42.5kmの鶴見川へと流れ込みます。様々な支流から本流へと流れ込む水は雨水だけではなく下水も含まれると説明して下さいました。

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岸先生は地名を挙げながら飲料水となる「上水」はどこから来ているかを説明して下さいました。町田市は東京都なので利根川の水、川崎市や横浜市は相模川の水を飲んでいますが、流域の町から出る下水は全て鶴見川に入るので、「鶴見川は他の川の汚れまで引き受けている」という言葉に驚いた様子の生徒たちでした。

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一級河川と呼ばれる川は全国に14,000本あり、その中でも「水系」を作る川は109本で鶴見川もその一つです。「川は太い一本の水の道」であり、河口付近では水が溢れる「氾濫」が起きることも以前はしばしばありました。1980年に川幅を広げる工事を行い、排水や洪水の対策を行ってからほとんど水害は起こっていません。1985年からはどんどん水がきれいになり、今では鮎などが自然産卵するまでになりました。

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flood control(治水)についてのお話では「保水」という言葉も学びました。以前は田んぼや森が雨水を蓄える役割を果たしていましたが、宅地に変わったため、調整池を掘ったり遊水池を作ったりして対策をとっています。流域センターの目の前にある新横浜公園も多目的遊水地であり、鶴見川の水が溢れるとこの公園に水が入ることで大規模水害を防ぐ役割があることを知りました。

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流域センターの屋上からは多目的遊水地を見渡せます。現在までに16回水が入ったことがあるそうです。最近では、昨年10月に台風によって325cmに達する雨が降り、その時も多目的遊水地に水が流れ込んだために周辺地域は救われました。多目的遊水地に水が入った時の写真も見せていただきました。また、屋上に建つXバンドレーダーがゲリラ豪雨対策に有効であることも学びました。

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最後に、下水処理場から今朝汲んできたバクテリアを顕微鏡で観察しました。かつて鶴見川は「日本で一番汚い川」と呼ばれる時期もありましたが、下水処理場ができてから水質は改善していきました。その下水処理は電気に頼っていることもあり、停電になると止まってしまうということも知りました。

生徒たちは、自分の生活と密接な関わりのある水の話をとても熱心に聞いて学びました。下水処理でも治水でも、見えないところで生活が支えられていることに気づき、様々なことを感じた校外学習でした。

2016年7月25日 (月)

《中学2年》 夏休みの環境学習校外活動に参加しました その1

今年度中学2年生が取り組む総合学習のテーマは「環境」です。1学期の初めに三浦半島の小網代を訪れたことに始まり、夏休みには様々な校外活動に参加します。NPO法人TRネットに連携する市民活動に参加したり、鶴見川流域センターで「水循環」や「治水」について学びます。

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7月24日、9人の生徒が町田市にある鶴見川源流近くの「みつやせせらぎ公園丸池」での市民活動に参加しました。この丸池はコンクリートで底を固めていますが、奥から湧き出る水が絶え間なく下流へと流れ込んでいる場所でもあります。まずは池の底に溜まっている泥を下流へと流す作業から始めました。

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足で泥を攪拌させたり、底から網とスコップで掻き出したりしながら池の底の泥を流していきます。長靴やデッキシューズを履いてはいますが、生徒たちは冷たい水の感触を楽しみながら一生懸命作業をしていました。

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ある程度泥を掻きだした後、生きもの探しが始まりました。網で掬おうとすると突き出してしまうので、網を垂直に立てて、脚先で少し水を寄せると網に色々な生きものが入ります。絶滅危惧種のホトケドジョウ、ヤゴ、カワニナ、オイカワまで捕まえることができました。自分の網に生きものが入るたびに生徒たちは大喜びでした。

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活動の最後に岸先生が「水族館」を作って、生きものそれぞれについて説明をして下さいました。特にカワニナのところでは、ゲンジボタルを呼び戻す運動についても教えて下さいました。珪藻類を食べているカワニナのサイズが一律だとホタルの生き延びる可能性が狭まることや、その珪藻類がつきやすいように石やコンクリートを多くしていることなどを知り、様々な事象をつなぎ合わせて環境を保つ大切さを学びました。

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横浜から1時間強のところにある鶴見川源流地点。夏とはいえ比較的過ごしやすい日に、たくさん水遊びができて楽しく過ごせました。

2016年6月20日 (月)

《中学1年》 アプリを使った情報モラル授業

中学1年生では情報モラルを学ぶ授業として、グリー株式会社のご協力をいただき、ワークショップ授業を実施しました。

授業の構成としては、1時間目にクラス単位でのワークショップを行い、2時間目に学年全体での講演会を行うという流れでした。

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1時間目のワークショップでは、グリー株式会社で制作したアプリ「魂の交渉屋とボクの物語 - Soul Negotiator -」を使い、インターネット上で起こっている問題事例を疑似体験しました。今回は「言葉の勘違い」というテーマに取り組み、4人一組のグループで相談しながら適切な選択肢を選んでいきました。選択の内容によって、結果がハッピーエンド・ノーマルエンド・バッドエンドのどれかになるということで、生徒たちは張り切っていました。

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アプリを終えた後は、問題事例での危険性やその対応方法について、意見を発表し合いました。自分の意見と照らし合わせることで、様々な立場からの多角的な見方が理解できたのではないでしょうか。

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2時間目はシュガーホールに集まり、学年全体で講演を聞きました。「正しく怖がるインターネット」という題目で、「インターネット上での不注意な発言は現実に例えると自宅の玄関にメッセージを掲示しているようなもの」ということに、生徒たちは驚きつつも、その危険性について理解ができました。その他、インターネットで個人が特定されてしまうことについて、将来に渡って影響が続く恐れがあることも学びました。

 

生徒からは以下の感想が寄せられました。

・iPadを使ったので、楽しかった。
・今後も機会があれば今回のような授業を受けたい。
・グループで話し合いながらでき、自分の考えも見直すことができた。
・ゲーム感覚で楽しくルールを覚えることができた。
・学んだことを家族にも伝えたい。
・授業外でもアプリを使って学びたい。

 

グリー株式会社の皆様には終日かけて授業をお願いし、ご協力をいただきました。感謝申し上げます。

2016年6月 8日 (水)

2016年度夏期講習

2016年度の夏期休暇中に実施される夏期講習をお知らせします。

夏期講習は希望制と指名制の2種類があり、中1から高3まで様々な講習が用意されています。

2016年度夏期講習一覧については、こちらを参照ください。