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2018年5月31日 (木)

《中学2年》環境学習 矢部和弘先生による講演・小網代の森研修を行いました

中学2 年になって総合学習としての環境学習に取り組んでいます。環境問題を考えていくためには川を中心にした「流域」という単位で生態系をみることが必要です。5月には関東で唯一の集水域生態系「小網代の森」について理科2 の授業および、東京農業大学の矢部和弘先生による講演で事前学習をし、小網代の森の現地で研修を行いました。

矢部先生による講演「小網代の森の自然環境と保全活動の歴史」では、小網代の森研修の意義と見どころを教えていただきました。春休みの課題図書「『流域地図』の作り方」の解説と、理科2の授業で生態系について学んでいることの橋渡しにもなるもので、生徒たちからは「ようやくいろいろなことがつながりました!」や「小網代に行っていろいろな生物を見るのが楽しみになりました」といった感想を得ていました。

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小網代の森では、当日は好天に恵まれ、とても充実した自然観察の時間となりました。先だって講演いただいた矢部先生をはじめNPO小網代野外活動調整会議の皆様のガイドのもと、小網代の森に生きる多様な動物・植物と人間による環境保全活動の関係について学び、干潟鑑賞も最後の組までしっかりと行え、本物のアカテガニも見せていただきました。生徒たちは普段触れる機会の少ない豊かな自然の中で、生物と環境、自分たちの関わりを一生懸命学んでいました。

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小網代研修に続いて夏休みには「流域」に注目した課題レポートとして自分の川の流域を知り、流域地図をつくり、流域について自ら学びます。