中学2年生がオーミストン生とオンライン交流をしました
2月8日の朝、中学2年生の希望者と姉妹校のオーミストンの12年生(高校3年生)がオンラインで交流をしました。中学2年生は、12月にマーシャル諸島の生徒とオンライン交流をしていますが、オーミストンとの交流は初めてで、少し緊張している様子もありました。
自己紹介では、好きな歌手の話題でお互いに共感していたり、コロナ禍の生活について情報交換をしていました。
今回は、オンライン学習期間でもあり、自宅からの交流でしたので、オーストラリアの生徒に自分の家の中を紹介している生徒もいました。交流したオーミストン生の中には、本来なら秋に日本に来て神奈川学園を来校しホームステイをする予定の生徒もいたので、日本の家が見られると聞いて嬉しそうでした。特に、畳や仏壇のある和室にはくぎ付けになっていました。
今年度は、直接会っての交流は叶いませんでしたが、春に始まったオンライン交流がここまで継続し、今回の中学2年生の交流で神奈川学園の全学年がオンライン交流を経験したことになります。この成果を今後に活かしていきたいと思います。