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2021年7月19日 (月)

大石又七さんの追悼番組制作でNHKの取材を受けました

 7月24日(土)にNHK・ETV特集(23:00-23:59)で、第五福竜丸の元乗組員である大石又七さんの追悼番組が放送される予定です。大石又七さんは今年3月に永眠されましたが、その人生を振り返り、大石さんの遺志を伝えるための1時間番組が企画されました。番組名は「ETV特集「白い灰の記憶~大石又七が歩んだ道~」です。

 神奈川学園では中学1年生が第五福竜丸展示館を一日研修で訪れており、大石又七さんには事前学習で学年全体に毎年お話しいただいていました。そのご縁ができたのは、1995年の文化祭で中学2年生が「核」をテーマに取り上げ、大石さんに当時のことをお話ししていただけないかとお手紙を出したことがきっかけでした。その時に手紙を書いた生徒が現在教員として母校で働いていることを、展示館の学芸員・市田さんが紹介してくださり、大石又七さんと本校との関わりが取材されました。

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 授業の様子をはじめとして、ラーニングセンター(図書館)で第五福竜丸関係の蔵書の多さ、大石又七さんの著書の多さも撮影されました。沢山の生徒が日常利用する場所にいつも大石さんの著書があることからも、神奈川学園にとって大石又七さんがとても大切な存在であることが分かります。

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 取材の最後には、インタビューが撮影されました。大石さんとの出会い、語られた言葉などを思い出すと、大石さんが真摯に中学生に向き合ってくださったこと、未来ある生徒たちに「核のない世界」の実現を託されたのだと改めて感じられました。番組を通して、多くの方が大石又七さんの人生に出会い、第五福竜丸事件とはどのようなものだったのかを考える機会になることと思います。

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